川崎ブレイブサンダース

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ファンクラブ特典「ユニフォームロウル」納品遅延のご案内とお詫び

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。 2022-23シーズン 川崎ブレイブサンダース ファンクラブの会員特典「ユニフォームロウル」につきまして、新型コロナウィルス感染拡大による中国一部地域のロックダウンの影響により、製造工場および物流の稼働が制限され、納期遅延が発生することとなりました。 伴いまして、特典グッズの交換について当初の案内から変更がございますのでご案内いたします。 なお、ユニフォームロウルが特典グッズに含まれないスタンダード会員のグッズ特典交換に変更は...
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株式会社ギフティ 川崎ブレイブサンダースeギフトサービス提供開始のお知らせ

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。 このたび川崎ブレイブサンダースは、株式会社ギフティ様(本社:東京都品川区、代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉、以下ギフティ)と共にeギフトサービスを開始いたしましたのでお知らせいたします。 ギフティは、オンラインで手軽にギフトを贈れるカジュアルギフトサービス「giftee®」をはじめとするeギフトプラットフォーム事業を展開しており、そのノウハウを活用し、川崎ブレイブサンダースのアリーナグッズショップ、ならびにオフィシャルオンラインショップ(フラッグショップ)で利用できるeギフトの発行および流通・販売を行っていただきます。 「giftee®」での取り扱いから開始しますが、販路は順次拡大予定になります。 また、10月9日(日)にドコモと共同で開催される冠試合「giftee & docomo presents 広島ドラゴンフライズ戦」ではとどろきアリーナ内の特設ブースでeギフトのQRコードを印刷した「川崎ブレイブサンダースeギフトチケット付オリジナルデザインカード」1種(1,000円(非課税))の販売を実施いたします。(eギフトチケット付オリジナルデザインカードは10月10日(月)以降、アリーナ内のクラブ公式グッズショップで継続的に販売予定です。) 「ありがとう」「おめでとう」「おつかれさま」などのキモチに添えて贈ることができる川崎ブレイブサンダースのeギフトをぜひご利用ください。 株式会社ギフティ 本社所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア12階 事業内容 eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス) 1.カジュアルギフトサービス「giftee®」の運営 2.法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開 3.eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開 4.自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム®」サービスの展開 株式会社ギフティ サービス内容 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレートビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee®」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」(※4)、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム®」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。 この度、「giftee®」にて、川崎ブレイブサンダーズのアリーナグッズショップ、ならびにオフィシャルオンラインショップ(フラッグショップ)で利用できるeギフトの販売を開始いたしました。 「giftee®」川崎ブレイブサンダーズeギフト販売ページ 株式会社ギフティよりコメント ギフティではeギフトの対象領域をスポーツ業界をはじめとして拡大することで、あらゆる物がギフトとして贈れる世界を目指しています。川崎ブレイブサンダースには「B.LEAGUE」における圧倒的な強さと、新しい取り組みに対する積極性といったスタンスに共感し、2021年7月からの協賛とともにスポーツ観戦にまつわるeギフトの開拓を目的とした協業を開始しております。 初年度である昨シーズンは、試合観戦チケットのeギフト化および販売の実証実験をいたしました。今シーズンは、オンラインショップ、リアル会場でのグッズ購入に利用できるeギフトの販売をいただく運びとなりました。10月3日(月)より、メールやLINEで贈ることができる「川崎ブレイブサンダース eギフト」全6券種(500円、1,000円、1,500円、2,000円、3,000円、5,000円(いずれも非課税))の取り扱いを「giftee®」上で開始しております。また10月10日(月)以降は、とどろきアリーナグッズショップ内においてカード型の「川崎ブレイブサンダースeギフトチケット付オリジナルデザインカード」(券種は同上)も販売予定です。 ギフティは、eギフト体験を通じ、試合観戦をより一層楽しんでいただくことで、川崎ブレイブサンダースとファンの皆さまの縁をつなぐ施策を今後も提供してまいります。 お問い合わせ 本件についてのお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 ※ご返信には数日いただくことがございます。
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直営バスケットボールコート「KAWASAKI BRAVE THUNDERS COURT」

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10/8 B.LEAGUE 2022-23 第2節 GAME1 (3/60) 川崎 71-72 広島

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10/8 B.LEAGUE 2022-23 第2節 GAME1 (3/60) 川崎 71-72 広島

スタメン レポート 川崎にとってホーム開幕節となる今節、対戦相手は西地区の広島ドラゴンフライズ。以前川崎に在籍していた#3辻・#4青木にとってはとどろき初凱旋。 広島が川崎を研究し尽くしているかのように守備で次々にボールを奪うと、早い展開から得点に繋げて試合のペースを掴んでいく。試合を通してチームオフェンスで得点をあげることができなかった川崎はd追いかける展開となるが、ディフェンスで我慢を続けると、4Q残り5分から#35ヒース・#7篠山の3Pシュート、#0藤井のス...
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10/9 B.LEAGUE 2022-23 第2節 GAME2 (4/60) 川崎 78-70 広島

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10/2 B.LEAGUE 2022-23 第1節 GAME2 (2/60) 三遠 84-88 川崎

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10/9 B.LEAGUE 2022-23 第2節 GAME2 (4/60) 川崎 78-70 広島

スタメン レポート 20のターンオーバーを喫し、点差以上に課題を突きつけられたGAME1から一夜明けての、広島ドラゴンフライズ戦GAME2。川崎は前節で負傷した#23ジャニングに加え、#35ヒースも欠場となる苦しい台所事情の中、#2ヤングジュニアを初めてスタメンに起用。 前日の借りを返すかのように試合開始からハードなディフェンスを仕掛ける川崎が広島から連続でターンオーバーを奪い試合のペースを掴んでいく。#ヤングジュニアも起用に応える18得点12リバウンドの活躍をみ...
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10/2 B.LEAGUE 2022-23 第1節 GAME2 (2/60) 三遠 84-88 川崎

スタメン レポート 終盤に逆転した川崎が2点差で逃げ切ったGAME1から一夜明けての三遠ネオフェニックス戦GAME2。 お互いにハードなディフェンスから流れを掴む展開が続く。チームとしての練度に勝る川崎が安定して試合を進めるも、三遠は大野ヘッドコーチが的確なタイミングでチームを立て直すと、4Q残り3秒に#0ラベナが3Pシュートを決め、77-77の同点に追いつき延長戦へ。 両チームとも消耗が激しくシュートが決まらない中、川崎は#7篠山がこの5分間で7得点の活躍でチームを牽引。三遠のラストオフェンスを守りきると、#7篠山がこぼれ球を掴み88-84でタイムアップ。 1Q 18-15 川崎が徐々にリードを広げるが、三遠が守備から流れを掴み点差を縮めて1Q終了。 前日25得点をあげた川崎#0藤井に対し、三遠は開始から高い位置でプレッシャーをかけていく。ディフェンスの強度が高い展開の中、まず抜け出したのは川崎。スタメン起用の#13前田の3Pシュート、#22ファジーカス・#2ヤングジュニアのインサイドで加点し、残り1:37には18-11とリード。しかしここから三遠はスティールなどで川崎から3本のターンオーバーを奪うと、#1メイテン・#0ラベナが得点し、18-15の川崎3点リードで1Q終了。 2Q 19-18 守備のインテンシティが高い三遠に点差をつめられながらも、川崎がリードを維持して後半へ。 川崎が2本連続でのスティール~ファストブレイクでリードを広げると、三遠はすぐさまタイムアウトを取りプレーを修正。その後は再び守備合戦となるが、練度に勝る川崎が徐々にリードを広げていく。残り3:19には川崎が32-23とリードを広げるが、ここから三遠は#24佐々木が2本の連続の3Pシュートを決めると、さらに#0ラベナのドライブで32-31の1点差に迫る。終了間際、川崎は#22ファジーカスがブザービーターで3Pシュートを沈め、37-33の4点リードで試合を折り返す。 3Q 22-20 一度は三遠にリードを渡した川崎。長谷川が燻し銀の活躍で試合のペースと呼び込み6点リードで最終クォーターへ。 三遠が#24佐々木の3Pシュートで点差を詰めると、残り7:05には#4ヒックスの3Pシュートでついに逆転。川崎は#22ファジーカスを起点にオフェンスを展開しようとするが、三遠のディフェンスに苦しめられ得点に繋げられない。我慢の時間が続く川崎だったが、#33長谷川がオフェンスリバウンドやディフェンスで流れを引き寄せリードを奪い返す。#35ヒースのスティールからのファストブレイクで残り3:05には54-47とリードを広げる。三遠#29細川の3Pシュートや#8太田のフリースローでの得点に対しても川崎は#21納見がアウトサイドシュートを立て続けに沈め59-53で第4クォーターへ。 4Q 18-24 残り3秒で三遠が同点に追いつき、試合は延長戦へ! 3Q終了時からメンバー3人を入れ替えた三遠が、オフェンスのテンポを一気に上げて点差を縮める。6:42には#1メイテンのフリースローで63-63の同点に。川崎はここで慌てることなく、サイズのアドバンテージがある#2ヤングジュニアにボールを集めて得点し、かろうじてリードチェンジを許さず試合を進める。74-74の同点で残り時間1分をきると、川崎は#0藤井がドライブからシュートをねじ込み2点リード。さらに#0藤井のフリースローで残り0:21には77-74と川崎が3点をリードするが、三遠は残り0:03に#0ラベナが3Pシュートを決め土壇場で同点に。川崎のラストオフェンス、#0藤井にシュートを託すがショットは決まらず、試合の行方は延長戦に。 OT1 11-7 ここまで無得点だった篠山が7得点の活躍で勝利をたぐり寄せ、川崎が激闘を制す! どちらもチームファウル累積のためフリースローで得点をあげていくが、残り3:49に川崎#7篠山がこの試合最初の得点となる3Pシュートを沈める。残り1:04にも#7篠山がドライブからシュートを決めて、スコアは86-81。ここで三遠も#1メイテンが3Pシュートを沈めて2点差に縮めると、ファウルゲームを仕掛ける。これで得たフリースローを#7篠山が2本決めきると、川崎が三遠のラストオフェンスを守り切り、88-84でタイムアップ。 得点推移 得点分析 リーダー コメント 佐藤賢次ヘッドコーチ 「チーム全員で戦えるように自分も成長していきたい」 昨日の前半はディフェンスで三遠さんを抑えることができなかったのですが、今日は前半を33失点に留めることができたのでそこはしっかりとアジャストできたと思います。 オフェンスは誰がステップアップできるかという中で、特に納見は持ち味を出して頑張ってくれたと思います。自分自身の反省点としては、鎌田をコートに送り出すことができなかったので、彼のフィジカルとかスクリーンをかけたり3Pシュートなどの強みが活きる時間を見つけて、チーム全員で戦えるように自分も成長していきたいと思います。 (三遠の金丸選手を無得点に抑えたことについて)長谷川選手が本当によくやってくれたと思います。長年ずっとやり合ってお互いを高め合っている2人なのでプレーをしていて楽しかったんじゃないでしょうか。久々に30分以上出続けて「めっちゃ疲れた~」と言っていましたが、本当に良くやってくれたと思います。 (延長戦での篠山選手の起用について)4Q残り5,6分くらいでビッグラインナップにして勝負をかけたんですが、良い面もあればターンオーバーをしたり悪い面もあって、疲れているメンバーがいた中でフレッシュな誰を使おうかという中で(篠山)竜青しかいないなという感じでしたが、素晴らしい活躍で痺れました。コーチとしても充実というか幸せを感じる瞬間でした。 (開幕2連勝を果たし、今後に向けて)アウェー開幕で2連勝するというのは本当に難しいことで、三遠さんも本当にタフで素晴らしいプレーをしていたので難しい試合でしたが、この2連勝は本当に大きいと思います。そして今日も多くのサンダースファミリーが会場に来てくださって、配信でも応援してくださった皆さんが背中を押してくださったおかげだと思います。本当に応援ありがとうございました。 #7 篠山竜青 「僕もまだまだ頑張ります」 (延長戦での活躍について)この延長戦で活躍できたらかっこいいなと思ってプレーしました。 (勝利のかかった厳しい場面で活躍できる秘訣は)色々あると思いますが、今まで色々と経験をしているのでそういう部分が大きいかなと思います。納見も(藤井)祐眞も良いポイントガードですが、僕もまだまだ頑張ります。 (開幕2連勝し、今後に向けて)開幕の2試合を勝利するということは大きいですし、自分たちの自信にもなると思いますが、85分戦ってみてまだまだ課題はいっぱいあるので、シーズンの60試合を通して、練習から一つひとつ課題を潰していかなければならないと改めて感じます。今シーズンも開幕しました。会場に応援に来てくださった方、配信で応援してくださっているファミリーの方々、いつも本当にありがとうございます。まだまだ長い旅路ですので、一緒に戦って欲しいなと思います。 #21 納見悠仁 「プレーの駆け引きが上手くできたのかなと思う」 プレータイムは長くありませんでしたが、出ている時間帯に何ができるか、どういうパフォーマンスが出せるかを意識して、その中で得点のチャンスがあれば積極的に狙っていこうと思っていました。ピック(&ロール)からのアタックだったり、止まるところでしっかり止まってだったり、プレーの駆け引きが上手くできたのかなと思うので、そこで点をとれたことが自分としては非常によかったと思っています。 (2番ポジションでの出場について)1番ポジションで出るときよりも積極的に攻めることを意識していたので、いつもよりアタック出来たと思っています。 (自身の役割について)延長戦になって(藤井)祐眞さんと(篠山)竜青さんの2人が出ていて、あの2人はゲームコントロールできる上手さがあると思うので、そこで自分が出た時には崩れずにもう1ギアあげられたり、ゲームの雰囲気を変えたり、その中で自分の良さを出せるようにしたいです。 それが出来れば自分自身のもう1レベル上がるための成長につながると思うので、今シーズン意識してプレーしていきたいと思います。 #35 ジョーダン・ヒース 「ブロックは僕の役目」 GAME2での延長戦だったので、中々厳しかったですがチーム全員が一丸となって勝てたことがよかったし、アウェーの地で2連勝出来たことが本当によかったです。 (連続のブロックショットについて)ブロックは僕の役目なので、最後に2連続ブロックが出来てよかったです! プレー・バイ・プレー(B.LEAGUE サイト)ボックススコア(B.LEAGUE サイト)
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10/1 B.LEAGUE 2022-23 第1節 GAME1 (1/60) 三遠 85-87 川崎

スタメン レポート 2022-23シーズンがいよいよ開幕。川崎ブレイブサンダースの初戦は、チームスタッフ・選手の編成を大きく入れ替えチーム名のごとく”生まれ変わった”三遠ネオフェニックスとのアウェーでの対戦。 序盤に2桁のリードを広げた川崎だったが、ここから三遠がオフェンスのリズムを取り戻し、前半で51点をあげ三遠リードで試合を折り返す。後半、ガードのファウルトラブルもあり我慢の時間が続く川崎だったが、4Q中盤以降にじりじりと点差を縮めると、残り1:42に#13前田の3Pシュートで逆転。その後激しくディフェンスを仕掛けて三遠のリズムを狂わせ、87-85で辛くも勝利し、開幕戦で白星をあげた。 1Q 31-25 川崎が序盤に12-0のランで2桁リードを奪うが、三遠もヒックスを中心に巻き返す 三遠が#55コリンズワースの得点で先制。川崎は高校時代を静岡で過ごした#0藤井の3Pシュートでリードを奪い返すと、#33長谷川のブレイク、#35ヒースのダンクでリードを広げ、残り6:25には再び#0藤井の3Pシュートが決まり12-2とリードを2桁に乗せたところで三遠がタイムアウトを請求。これで切り替えに成功した三遠は#24佐々木の3Pシュート、#1メイテン・#4ヒックスの得点でスコアを伸ばしていくが川崎も#23ジャニング・#22ファジーカスらの得点で譲らず、31-25で1Q終了。 2Q 18-26 三遠のオフェンスのテンポを止められない川崎。前半で51点をあげた三遠がリードして後半へ。 三遠が#1メイテン・#29細川と連続3Pシュートで残り7:44に33-33の同点に追いつく。セカンドユニット主体の川崎は#27熊谷のジャンプショット、#35ヒースのリバウンドショットで再びリードするが、三遠は#1メイテンの3Pシュート、さらに#14金丸のジャンプショットで37-38と逆転してオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明けは両チーム点の取り合い。残り0:23に#0藤井のジャンプショットで川崎が同点に追いつくが、残り0:01に三遠#1メイテンがフリースロー2本を獲得すると、これを沈めて49-51の三遠2点リードで試合を折り返す。 3Q 15-16 ファウルトラブルの川崎は新加入の納見が繋ぎ、3点ビハインドで最終クォーターへ。 三遠が#14金丸の3Pシュート、#1メイテンのインサイドで得点を伸ばす。追う川崎はポイントガードの#0藤井・#7篠山がそれぞれ3つ目のファウルでベンチに下がるなど我慢の時間帯となるが、3人目のポイントガード#21納見のアシストから#13前田の3Pシュートで点差を縮めると、残り2:40には#22ファジーカスの得点で62-63の1点差に迫る。しかしターンオーバーが続くなど逆転には至らず、64-67で最終クォーターへ。 4Q 23-18 残り1分に前田の3Pシュートで逆転した川崎が、三遠の猛攻を振り切り逆転勝利。 川崎が点差を詰めれば三遠が逃げる試合展開。残り6:32には#0藤井の5本目の3Pシュートで川崎が逆転するが、三遠も#24佐々木がすぐさま決め返して再びリードチェンジ。残り4:56、76-80でオフィシャルタイムアウトを迎えると、お互いアウトサイドのシュートが決まらない中、川崎が#0藤井のフリースロー4本で残り2:47に同点に追いつく。さらに残り1:42には#22ファジーカスのオフェンスリバウンドから#13前田が3Pシュートを沈めて85-82と川崎が3点をリード。三遠のタイムアウト後、川崎はフロントコートからディフェンスを仕掛けて三遠に苦しいシュートを打たせると、オフェンスでも全員がルーズボールに飛び込むなど三遠にチャンスを与えず時間を進めていく。#22ファジーカスのフリースローで残り0:10、87-82。残り0:03に三遠#0ラベナの3Pシュートで2点差まで迫られるも時間を使い切り87-85でタイムアップ。 リード 得点分析 リーダー コメント 佐藤賢次ヘッドコーチ 「チーム全体の底上げを感じさせてくれました」 前半はメンバーを替えながらの中でディフェンスのミスが結構たくさん出てしまった印象です。やりたかったディフェンスがなかなかできず、苦しい試合になりましたが、後半はマット(・ジャニング)のアクシデントもありましたがチーム全体でカバーして最後に勝つことができて良かったです。後半早々に(藤井)祐眞も(篠山)竜青もファウルが3つになって苦しい展開になってしまったところで、納見がよく繋いでくれて、(前田)悟もいいところで3Pを決めてくれて、チーム全体の底上げを感じさせてくれましたし、これを続けて、試合によって活躍する選手が変わっていくような全員が強みを発揮できる、そういうシーズンにしていきたいと思います。 (明日に向けて)まだまだ課題もたくさんある中で、一つひとつ課題を振返って積み重ねて成長していき、今日もたくさんのサンダースファミリーが会場にも来てくれていますが、ファミリーと一緒に成長して最高のシーズンにしたいと思っていますので、明日も応援よろしくお願いします。明日も良い試合ができるよう準備します。 #0 藤井祐眞 「最後までみんながルーズボールを追いかけてくれたというところが勝ちに繋がった」 出だしからシュートが入って気持ちよくプレーができたというのもありますが、最後に2本フリースローを外してしまったところでニック(・ファジーカス)がリバウンドを取って繋いで、(前田)悟がいいところで3Pシュートを決めてくれたり、最後までみんながルーズボールを追いかけてくれたというところが勝ちに繋がったと思います。そういうリバウンドやルーズボールを取りにいくというチームの助けがあるから自分自身も気持ちよくプレーが出来ているので、チームに感謝しています。 (明日に向けて)まずは今日やられてしまったトランジションのところを一番に抑えたいと思います。リバウンドも前半にすごく取られてしまってポゼッションで相手が上回ってしまったと思うので、そこも明日は気を付けたいと思います。 (高校時代を過ごした静岡について)久々の浜松アリーナで活躍することができて僕自身嬉しいですし、ここに帰ってくることができて良かったです。今、静岡の皆さんは台風の被害でとても大変な時だと思いますが、僕たちのバスケットボールで少しでも盛り上げて元気や勇気を与えることができたらいいなと思っています。 #2 マイケル・ヤングジュニア 「日本での初めての試合で勝つことができて、僕自身としても良かった」 今日は勝つことができましたし、良い試合だったと思います。シーズン初戦ということで自分たちの完璧な姿を見せられなかったので、シーズンを通してどんどん上達していければと思っています。日本での初めての試合で勝つことができて、僕自身としても良かったです。 今日の試合を振り返ってみると、自分自身リバウンドはもっとできたと思うので明日に向けてもしっかりと準備をしたいと思います。チームは凄く温かく受け入れてくれていて、すでに長く一緒にプレーをしているような雰囲気ですし、ベテランの選手たちにすごく助けてもらっています。 #13 前田悟 「3Pシュートを決めることができて良かった」 試合を通して苦しい展開でしたが、最後みんなでルーズボールやリバウンドを取りに行って、自分でも3Pシュートを決めることができて良かったです。 (明日に向けて)今日は出だしの相手気迫に圧倒されてしまった部分があるので、明日はそれに負けないように、スローガンの通りフルスロットルで出だしからしっかりと戦いたいと思います。 #33 長谷川技 「終盤は金丸選手をしっかり守れたかなと思う」 (金丸選手とのマッチアップについて)少しやられてしまった部分もあったのですが、終盤はしっかり守れたかなと思うので、明日に向けてしっかりスカウンティングして、バチバチやり合いたいと思います。 (終盤相手のターンオーバーを誘発したあとのガッツポーズについて)あのタイミングでああいうプレーが出せたのでガッツポーズが出てしまいました。明日もしっかり頑張りたいと思います。 プレー・バイ・プレー(B.LEAGUE サイト)ボックススコア(B.LEAGUE サイト)