230107_横浜BC戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 天皇杯準決勝の前哨戦ともなるアウェー横浜ビー・コルセアーズとのGAME1。#30 今村佳太選手が3Pシュートを沈めると、#30 今村選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点。横浜BCに速い攻守の切り替えから得点を重ねられ、苦しい立ち上がりとなりますが、#45 クーリー選手や#4 コー・フリッピン選手の2Pシュートで繋ぎ、8点ビハインドで1クォーターを終了します。

2クォーター

 #7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートで得点するも、その後シュートを決め切れない時間帯に。重たい展開を払拭したいキングスは、#30 今村選手がペイントアタックで得点すると、#14 岸本隆一選手の3Pシュートが決まり徐々にリズムを取り戻します。ディフェンスでは横浜BCから8秒バイオレーションを誘発すると、#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pシュートなどで得点し、9点を追いかけます。

3クォーター

 後半、前半に引き続きシュートタッチに苦しむも、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから得点すると、#7 ダーラム選手がファールを受けながら難しいシュートを次々と沈めます。#4 フリッピン選手がスティールからそのままレイアップを決め加点。横浜BC#5 河村勇輝選手のタフな3Pシュートなどが決まるも、#15 松脇圭志選手が終盤に3Pシュートを2本沈め、8点ビハインドで最終クォーターへ。

4クォーター

 #7 ダーラム選手、#1 ダンカン選手がゴール下で得点するも、点を取り合う展開が続きます。#4 フリッピン選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め一時点差を縮めるも、ミスから横浜BCにリードを広げられ再び苦しい展開に。何度も反撃を試みるも糸口を見出すことができず、悔しい敗戦となりました。

タイトルとURLをコピーしました