【試合結果】第33節GAME1 AWAY 滋賀 96-97 広島

滋賀レイクスターズ

B.LEAGUE 第33節 GAME1

滋賀レイクスターズvs広島ドラゴンフライズ
4月23日(土)17:05試合開始
会場:YMITアリーナ

スコアボード

32 【1Q】 21
21 【2Q】 29
21 【3Q】 17
22 【4Q】 30
96 97

試合後のコメント

試合終了後にヘッドコーチ、選手のコメントを紹介していきます。

ルイス・ギルHC

非常にいいゲームができていたと思います。前半と後半で違いが出た理由は3Pの成功率です。前半は7/14、後半は3/16でした。
もう一つは最後のモーメントでの経験が乏しいことです。この経験の欠如で最近の試合は敗れています。ここから学んでほしいですし、若い選手にはよりそれを願っています。
彼らの経験になればと思っています。

Q 1Qのシュート成功率が高かった要因はどう考えるか
試合を通して、我々は同じようなオープンなシチュエーションでシュートを打てています。それを決めているか決めていないかの違いです。もしかしたら後半の方がオープンに打てていたかもしれません。前半はタフショットもありました。
最後のQもタフショットもなく、オープンシュートを打ててていました。それを決め切ることができませんでした。その辺りは経験の欠如によるものが大きいと思います。
試合の序盤と終盤で打つシュートは全然違います。

Q残り11秒のタイムアウトでは何を指示した
絶対にファールをしてはいけないという話でした。ファールなしで相手に決められても我々にはタイムアウトは残っていました。
あとは絶対に3Pのシュートを打たせないこと。ですが、相手の3点はエンドワンのシチュエーションでした。これはタイムアウトにクリアに話したことです

Q終了後に激しく興奮していた様子だった
こんな短いモーメントであれだけのミスはできないと思います。時計が動いている時に自身でタイムアウトを請求することはできません。5秒の中でしなければいけない状況判断でしたし、最後はシュートを打たなければいけないところでした。

#15 キーファー・ラベナ

タフな試合で厳しい敗戦となってしまいました。今日の試合は負けてはいけない試合の流れだったと思います。最後に失速してしまったことが響きました。FTを6本落としてしまったことも負けにつながったと思います。

Q終盤に澁田選手のスティールからシュートを決めた場面があった
澁田選手がいいディフェンスをしてくれましたので、決めたいモーメントではありました。ただ、40分間試合がある中で、最後の1分30秒で試合が大きく変わってしまったので、しっかり学んで、同じ失敗を続けないようにしたいです。

Q.残り1分30秒を振り返って
特別な感情はないですが、今季振り返っても最後のモーメントで大きく流れが変わって落としている試合が多々ありました。そういうことを繰り返してしまっていることが大きいと思います。
タフな負けで難しい状況ですが、同じミスをしないよう、しっかり学んで次に活かしていきたいと思います。

Q 最後の場面でファールをしてしまった
最後の瞬間で、自分やガドソン選手、オマラ選手がメンタル的に集中していなければいけませんでした。してはいけないミスでゲームを落とす結果となりました。
ですが、試合を通してオープンなシュートを決めきれなかったりもしています。自分もオープンのレイアップを外しています。ですので、最後の場面のミスだけが敗因だとは思っていないです。


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