【大会結果】ラート競技髙橋靖彦選手 2023世界ラート競技団体選手権

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属のラート競技 髙橋靖彦選手が7月15日(土)にシカゴで行われた「世界ラート競技団体選手権」に出場いたしました。
日本チームの結果は3位となりましたのでお知らせいたします。
本大会には2022年の世界ラート競技選手権の上位4か国が出場でき、コロナの影響で2019年の秋田大会以来4年ぶりの開催となりました。


【大会結果】
■順位
[優勝] ドイツ
[2 位] スイス
[3 位] 日本
[4 位] オーストリア

■得点
髙橋選手出場分
直転 14.775点
斜転 15.750点


【大会概要】
■大会名 :2023世界ラート競技団体選手権
■開催地 :アメリカ・シカゴ
■日程  :2023年7月15日 ※日本時間7月16日(日)朝6:00~8:00
■出場種目:直転・斜転

《国際ラート連盟 公式ウェブサイト》 https://wheelgymnastics.sport/event/2023-team-world-championships/
《日本ラート協会 公式ウェブサイト》 https://www.rhoenrad.jp/activity-information/national-team

本人コメント

今大会から国際ルールが変更となり、満点が20点となりました。
それに合わせ、新しい技を組み込んだ新しい演技に挑戦しました。
結果的には演技が荒れてしまい、点数を伸ばすことができず悔しい思いをしましたが、自分の新しい可能性や伸び代を十分に感じられる試合となりました。
日本チームは、今回5人中3人が初出場と若返る中で、3位に入りメダルを獲得できたので健闘したと言えると思います。来年にはまた個人の世界選手権があるので、それに向けて更に技を磨いて参りたいと思います。
今大会のエピソードとして、多くの関係者から「また日本で世界大会を開催してほしい」「秋田大会は素晴らしかった」という声をいただいたことです。4年経った今も、心に残る大会だったことを感じると共に、大きな期待を感じました。一つの指標となるのは2027年の世界大会だと考えているので、水面下で計画を立て始めたいと思います。
「秋田をラートの聖地に」するために、歩み続けます。


【髙橋靖彦選手プロフィール】
仙北市出身、角館高校→筑波大学→筑波大学人間総合科学研究科(体操コーチング論)

≪主な戦績≫
◆世界ラート競技選手権
男子個人総合 優勝(2013、2015、2018)※史上最多
男子跳躍 優勝(2013、2015、2018)
男子直転 優勝(2015、2016)
男子斜転 優勝(2018)

◆全日本ラート競技選手権
男子個人総合 優勝
(2012~2022)※9連覇中
男子跳躍 優勝(2012~2019)
男子斜転 優勝(2012~2019)
男子直転 優勝(2013~2016、2018~2019、2022)

主な指導歴
・法政大学「体つくり運動指導論実習」、「器械運動指導論実習」
・東京藝術大学「体操・球技」、「ラート」
・育英大学「体つくり運動指導論実習」
・つくば市洞峰ラート教室設立
・その他幼児から高齢者まで運動指導の経験多数


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