星ヶ丘テラス、ホームゲーム会場で選手の使用したボールをアップサイクル!

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
11月3日(金・祝)の星ヶ丘テラス、11月11日(土)のホームゲーム会場で、名古屋市環境局、トナリの学校と連携し、選手が使用したボールを使ったアップサイクルを実施いたしました。

11月3日(金・祝)星が丘テラス

星ヶ丘テラスで実施した「アップサイクル」では、開始と同時にたくさんの方に参加いただきました。また、「アップサイクルを通して、環境問題について楽しみながら学び、考える場づくりをする」を理念に、持続可能な社会に向けて名古屋市内の民間企業と学生が取り組む「トナリの学校」のブースでは、コロナ禍で使用したアクリル板パーテーションからお守りを作りが行われ、ドルフィンズロゴを使用したお守りを作るファンの方もいらっしゃいました。アップサイクルブースは、全体で450名ほどのお客様に参加頂き、ドルフィンズブースは90名のお客様にご参加いただきました。

   

   

11月11日(土)ドルフィンズアリーナ

大阪エヴェッサ戦のホームゲーム会場の場外イベントブースで実施したアップサイクルブースでは、250名のお客様にご参加いただきました。参加されたお客様からは、「昨年参加できなかったので、楽しみにしてきました」「自分で柄やチャームなどを選べる1点ものなのがとても素敵ですね」というお声をいただきました。多くの方にご参加いただきましてありがとうございます。

   


ドルフィンズは、今後も名古屋市環境局、トナリの学校と連携し、いらなくなったもの、捨てられるものに、アイディアやデザインなどのあたらしい付加価値を加えて別のものにアップグレードして生まれ変わらせる「アップサイクル」の活動を通して、ドルフィンズスマイルの重要項目の一つである、「気候変動」の取り組みとして、「モノを大切に長く使う」「モノの価値をムダなく最後まで使う」アップサイクルに、楽しみながら参加できる機会を提供して参ります。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。

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