【試合結果】第30節 GAME1 滋賀 93-65 京都

滋賀レイクスターズ

B.LEAGUE 第30節 GAME1

滋賀レイクスターズ スターティング5

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アフターゲーム



>>ボックススコア（BOX SCORE）

HC/選手コメント

ショーン・デニスHC

最近5試合はリーグ上位の相手との対戦で勝てるチャンスがありながら落としてしまっていたという中で今日は重要な試合でした。
今日の試合はハーフタイムに伝えたことを選手が後半しっかりやってくれたことが結果につながっていると思います。伝えたことをしっかりコート上で表してくれたこと、そこは嬉しく思っています。

Qハーフタイムで何か立て直しの指示をしたのか
メインは二つです。一つはディフェンスのところで前半は相手のターンオーバーを誘うことができていなかったので、そこは自分たちが求めているインテンシティでプレーできていないということをまず伝えました。
オフェンスでは自分たちの遂行度が全くできておらず、何をしているのかわかっていなかった状態だったので、そこは後半に入る上で伝えました。

Q 3Qで試合を決定づけた
まずディフェンスのところでガード陣がフルコートで相手にプレッシャーをかけ、相手にディスラプションをかけることができました。
ただガード陣だけでなく、後ろのラインもしっかりとディフェンスに入って相手のオフェンスを難しくしたことが大きかったと思います。
そこのディフェンスがオフェンスにも繋がり、3Qは39得点というのは素晴らしいパフォーマンスだったと思っています。それが一番大きい結果の部分だと思います。

＃０ ジョナサン・オクテウス（30pts/2reb）

自分たちの後半の入り方が良かったと思います。ここ数試合、チームとしてしっかり40分間戦い続けるということができずに負けている試合が多かったので、今日はそこがしっかりできたことが一番大きかったと思います。

Q今シーズンの最多得点、パスなどでもチームを勝利に導いた
ここのところHCとも自分のプレーについてはコミュニケーションをとっていて、自分の持ち味をまだ出せていないということ、まだアグレッシブさが出せていないということを話していたので、そう言ったところでは今日はしっかりと自分を出してアグレッシブにアタックしようと思っていました。
そこのところで自分自身ももちろんのこと、チームメートもしっかりと自分を使ってくれたので、そこが結果に現れて良かったです。

Q同じタイプのライス選手とマッチアップについて
ライス選手とは大学で同じカンファレンスで対戦していたので、前からライバル意識はありました。今シーズンのライス選手は素晴らしいプレーをして結果も残している中で今日は自分がしっかりアタックして結果を残せたことは良かったです。
彼はオフェンスで能力の高い選手なので、そこは自分がしっかり抑えて、逆にオフェンスではしっかりアタックして、お互い楽しくやりあえたらと思います。

#4 狩俣昌也（9pts/4ast）

スタートはイージーなシュートミスであまりよくなかったですが、後半からしっかりエナジーを出してできたことが良かったと思います。

Q 3Qは勝利を決定づけたと言っていいくらいシュートが決まった。後半の意識の違いなどはあったか
特にハーフタイムに何かあったわけではなないですが、ここ最近のプレーとか、個人一人一人がしっかりチームでやるべきことを遂行できたのかなと思います。
ただ、前半も決してすごく悪かったわけではなく、いいプレーもたくさんありました。うまくいっていない部分やイージーなシュートミスだったり、自分たちがやろうとしていることはもう少しの部分が多かったので、そこが後半はもう一個二個ステップアップできたのかなと思います。

Q 狩俣選手の3Pで逆転したことでいい流れになった
チャンスがあったらシュートは狙いたいと思っていました。このゲーム通してもあそこで1本目ですごくいい感じで入ったので、僕自身もいいリズムに乗れましたし、そこからプレッシャーでディフェンスで切り替えることで、全員で同じ意識でプレッシャーをかけ始めたので、それがいい流れになったのかなと思います。

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