【ホームゲーム】1/31 熊本ヴォルターズ戦の見どころをチェック！

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開幕、クリスマスとすでに4試合を戦っている熊本ヴォルターズとの第5ラウンドは、1ゲーム差での西地区首位攻防戦という舞台で行われることとなった。前回の対戦ではレイクスが2連勝を飾ったが、熊本はその直後から8連勝とギアチェンジして決戦の舞台・草津へと乗り込んでくる。
チームスティール数がB2リーグ1位のアグレッシブなディフェンスを仕掛けてくるのが特徴のチーム。8連勝中の試合では、絶対的エースのSF/PFテレンス・ウッドベリーが1/21の神戸戦序盤で負傷した影響で実質3試合をウッドベリー抜きで戦ったが、PG駒沢颯が3試合連続二桁得点でカバー。前節の山形戦は、エース抜きでも2試合連続100点ゲームで連勝を飾っている。
前回対戦時はリバウンドでレイクスが優勢に立ったが、今回はジャスティン・バーレルが不在。一方で川真田紘也が復帰しているだけに、川真田の奮起でしっかりとアドバンテージを取り、ガード陣のコントロールで相手の強みを消して戦いたい。

Bリーグ開幕前から日本でプレーし続ける36歳。〝B2最強〟外国籍選手の呼び声も高い。滋賀にも2014-15シーズンに在籍し、クラブ史上初めてbjリーグセミファイナルまで進出した時の功労者でもある。12/23の滋賀戦では36得点をマークしており未だ衰えずというところを見せた。怪我のため前節を欠場しているが、出場してきたら最も警戒しなければいけないエースだ。