リーグ開幕を前に、三日月大造 滋賀県知事を表敬訪問しました

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスでは、2023-24シーズンのB.LEAGUE開幕を前に、9月26日に滋賀県庁にて三日月大造知事を表敬訪問いたしました。


今回は原毅人代表取締役社長兼GMと、チームを代表してキャプテンの柏倉哲平選手、野本大智選手、川真田紘也選手が三日月知事と面会し、今季の意気込みを伝えさせていただきました。
三日月知事からは「去年本当に悔しい降格となったが、今度はそれをバネにしてB2で優勝してB1に戻るというところは僕らもぜひ注目して、応援をしていきたい。悔しさをぶつけて、一緒にどんどん上を狙っていける、そんなシーズンになってほしい」と励ましの言葉をいただきました。

滋賀レイクスの出席者の歓談でのコメントは以下の通り

原毅人社長兼GM
「1年でB1に昇格するだけでなくB2リーグを制覇する。レイクスは16年目を迎えますが、最もメモリアルでエキサイティングなシーズンにしてやろうと、フロントとチーム、ブースター一丸となって開幕に向けて準備しています。いろいろな数値が昨シーズンよりも高く、開幕の見込みの来場者も早くも昨年の開幕を超えるところまで来ている。皆様に支えていただいて大きなムーブメントができつつある」

柏倉哲平選手
「昨シーズンがとても悔しい思いをしたので、その気持ちを、今シーズンの1試合1試合全てにぶぶつけて戦っていきたい。チームとしてB1昇格という目標があるので、必ずそれを達成して、再び滋賀県の皆さんにバスケットボールを通じて勇気や感動を与えられるように頑張っていきたい」

川真田紘也選手
「高い目標を持っているので、チームだけでなくスタッフ、ファンの皆様全員の力があってできることだと思う。全員の力を振り絞って、必ずB1に帰りたい」

野本大智選手
「B1最短復帰を今年は目指している。B2優勝だけでなく勝率8割を目指しているので、それを見てもらいたいですし、僕らの活躍を通して滋賀県を盛り上げられるよう頑張っていきたい」

レイクスからは、今シーズンのスローガンである「GET BACK!」がプリントされたタオルに3選手のサインを入れて、三日月知事にプレゼントいたしました。



2023-24シーズンのB.LEAGUEは10月より開幕し、滋賀レイクスも10月7日にアウェーでシーズン開幕戦(vs熊本ヴォルターズ)を、そして10月14日(土)に滋賀ダイハツアリーナにてライジングゼファー福岡とのホーム開幕戦を迎えます。

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