滋賀レイクスでは次戦 3月8日（水）に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。
現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間（バイウィーク）となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。
第5回目は#32 狩野祐介選手です。
苦しい状況が続いていますけれども、僕が昔レイクスにいたときもずっと苦しい状況の中、チーム一丸となって、ブースターも一丸となって戦って最後を笑顔で終えることができていたので、そこはあまり。
もちろん勝ちたいのはもちろん勝ちたいですけれども、何ができるのか何をしたいかを見せることが大事なんじゃないかなというふうに思いますし、ブースターの皆様が何を感じ取って帰るかとか、ただ試合をするだけではなくて、それを見ている方たちが僕たちの姿を見て元気が出たり、お仕事明日も頑張ろうとか思えるような試合ができるように、僕たちはすることが仕事だと僕は思うので、そういったところをしっかり引き続きやっていきたいというふうに思います。
まずは勝たなくちゃいけない試合が必ず出てくるので、そこをしっかり取ることが一つのポイントになると思いますし、あとは自分たちのバスケットをいかに試合に出せるか、そのところが重要になってくるんじゃないかなというふうに思います。
何をするかというと、出だしから最後のブザーが鳴るまで自分たちのディフェンスを頑張ってオフェンスに持っていく、まずは当たり前のことなんですけれども、それが当たり前にできないから負けているので、それをしっかりと残りの試合でやることが残留に向けて、そして勝ちにつながるポイントかなというふうに思います。
Q.印象に残っている試合は？
個人としては、やはり北海道の延長戦を勝った試合が、一番個人としては印象に残っていますし、ポイントかなというふうに思います。
なかなかシュートを打てない中、あの試合はかなりスリーポイントを決めることができたので、そこは自分にとっては良かったところかなというふうに思います。やはり今シーズンはよりマークも厳しいですし、打てない場面があります。けれども、そこを僕がそこのクリアできれば、またさらにもうワンステップいいプレーヤーになれると思うので、そこはしっかりと自分はステップアップできるようにしていきたいというふうに思います。チームとしては勝った試合は少ないですけれども、やっぱり勝った試合全部がポイントかなというふうに思います。やはり勝った試合は、自分たちのバスケットができてやっていて、楽しんでいるときが勝てているので、そこは引き続きやり続けていくしかないかなというふうに思います。
楽しむばっかりじゃ勝てないという風に思われるかもしれないですけど、まずは楽しんでやることも必要ですので、そこは楽しんでやりつつ、自分たちがやることを、ヘッドコーチがやりたいことを僕たちが体現できるようにやっていくいく必要があるかなと思います。
Q.シーズン終盤、B1残留に向けて
もう僕は心配していませんし、必ず最後は笑って終われると信じてやっていますので、それはヘッドコーチをはじめ、チーム全員がそう思って信じてやり続けているので、ブースターの皆さまもこれを信じて最後まで応援のほどよろしくお願いします。
最後皆さんと一緒に笑えるように、残りの試合引き続き頑張っていきますの程よろしくお願いします。
【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
>>vol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」
>>vol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」
>>vol.4 星野京介「ルーキーイヤーに見つけた自分の武器と役割」
CLIMAX PROJECT 2023 特別協賛パートナー ※2023年2月22日時点
ホームラスト2節（4月15日-16日 vs琉球ゴールデンキングス、4月29日-30日 vs宇都宮ブレックス）では、上位クラブに対してブースターを含めて一丸となって挑んでいくため「CLIMAX PROJECT 2023」として、特別な取り組みで盛り上げて参ります。
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