1/31 B.LEAGUE 2023-24 第20節 (34/60) 川崎 73-79 FE名古屋

川崎ブレイブサンダース



佐藤賢次 ヘッドコーチ 「チームとしてやるべきことが出来なかった」

今日の試合を勝つために最も大事なところはターンオーバーからの得点を減らすこととセカンドチャンスの得点を減らすことでしたが、どちらもコントロールできない時間帯が多く、チームとしてやるべきことが出来なかった試合だったと思います。40分間何をチームとしてやるのか、何を我慢するのかを徹底出来るようにもう一度自分たちのことを見つめ直して、次の試合に向けて準備したいと思います。

#7 篠山竜青 「ディフェンスとリバウンドのところで粘りきれなかった」

やはりディフェンスとリバウンドのところで粘りきれなかったのが今日の敗因だと思います。73得点というのはもちろんもう少し伸ばしたいところではありますけど、それにしてももっともっと相手の得点を減らすことができた試合でした。出るメンバーが全員高い集中力と強度を持って相手の特徴を理解した上でプレーし続けないと流れは持っていかれますし、そういったところがちょっとずつ徹底しきれていないところを突かれてしまって流れが来そうなところで持っていかれたりエラーがあったりというところがこの敗戦に繋がったと思います。ディフェンスやリバウンドの固さ、遂行力というのが必要だということを今一度痛感させられました。

(次節京都戦について)京都は勢いがあってアウェーということで厳しい戦いになると思います。準備期間は短いですが、一人ひとり良い準備をして乗り込みたいと思います。京都に来られる方も配信で応援される方も厳しい戦いが続きますがまた一緒に戦ってもらいたいと思います。

#37 飯田遼 「リバウンドを取りきれないと自分たちの流れを作るのが難しい」

前半からリバウンドを取られてしまい、良いディフェンスをした後のリバウンドを取りきれないと自分たちの流れを作るのが難しいと感じた試合でした。最終的なスコアを見ると勝つチャンスはあったと思うので、なぜ勝ちきれなかったのかをチームで反省して次に活かしたいと思います。

(積極的なオフェンスでチームに良い流れを作っていたが)状況判断がいつもより良く出来ていたと思うので、自分の積極性を失わずにやっていきたいと思います。何よりもディフェンスファーストでプレーをして、リバウンドなどももっと出来る部分があると思うので、集中していきたいと思います。

(週末の京都戦に向けて)京都はタフなチームだと思うので、自分たちがやらなければならないことを今日は出来なかったことを受けて、(京都戦では)チームとして40分間しっかり集中して出来るように良い準備をして良い集中力を持って試合に臨みたいと思います。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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