【GAME REPORT】3/21 vsアルバルク東京

京都ハンナリーズ

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 3月21日(日) VS アルバルク東京

京都ハンナリーズ 93-89 アルバルク東京

1Q 15-19
2Q 22-24
3Q 35-19
4Q 21-27

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#32 ジャスティン・ハーパー
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6289&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
まず、選手が素晴らしい活躍をしてくれました。
昨日の敗戦から自分たちの悪かったことをしっかりと修正してゲームに挑んで、何より気持ちを全面に出して戦ってくれたことが自分としてもすごく嬉しいところでした。

(マンツーマンとゾーンを使い分けていましたがどのような意図が?)
アルバルクさんのような素晴らしいチームに対して自分たちはまだまだマンツーマンだけで守り切れる状態ではなかったので、そこは目先を変えるではないですが、相手のPGを考えさせる時間を作りたかったので、ゾーンを交えながら戦いました。

昨日はアルバルクさんの素晴らしいボールムーブに対して自分たちが全く対応できなかったので、どうやってボールムーブさせないかというところを修正したのと、セカンドチャンスで24点取られてしまっているので、そこを死に物狂いで止めようという話をチームにしました。


■松井啓十郎選手
特に昨日と変わらず、自分は積極的にシュートを打っていくと決めていていました。
あとはオフェンスの時だったり、どういうプレーをコールしたら良いか、どこにアドバンテージがあるかということをタイムアウト中やコートで話して、当たっている選手にボールを預けたりということが後半うまくできたと思います。

(3Q出だしで3Pを2本決めましたが)
小川HCが最近よく後半のスタートで使ってくれるので、その期待に応えたいという気持ちもありました。3Q最初のプレーも自分がうまく空いたので、これを仕留めればまた良い流れがくるかなと思い、それを決めたことが良いきっかけになったと思います。

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