序盤から激しいディフェンスを見せる両チーム。
3ポイントシュートを高確率で決め、得点を重ねる京都。
しかし、三遠も崩れない。
残り3:00で22-20と2点のリード。
1Qは、#77岡田侑大、#21ケビン・ジョーンズ、#7マシュー・ライトがオフェンスで存在感を発揮。
28-23と5点リードで2Qへ。
#21ケビン・ジョーンズが開始早々から一気に得点を挙げ、オフェンスで奮闘。
#7マシュー・ライトもこの日3本目となる3ポイントシュートを決め、残り7:28で36-27と9点のリード。
#21ケビン・ジョーンズが前半だけで19得点と大暴れ。
48-39とリードを保って試合は後半戦へ。
三遠の猛攻を受ける京都。
一気に得点を奪われ、残り6:42で53-55と逆転を許す。
そのままリードを広げられ、66-74で4Qへ。
京都もここから追い上げる。
#7マシュー・ライト、#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートなどで75-80と5点差まで追い上げてオフィシャルタイムアウトへ。
互いに激しい攻防を繰り広げ、残り0:17で89-89の同点に。
試合はそのままOTに突入。
三遠に3ポイントシュートを決められ、先手を許す展開に。
95-101で敗戦。
▼ロイHC
グレートなゲームだったが、チャンスがあった中でシュートが入らず、三遠さんがオーバータイムでショットを決め切ったのが結果に繋がった。
▼B.LEAGUEでのキャリアハイ 31PTS #7マシュー・ライト
今日は昨日の試合に比べてエフォートを出して戦えた。
開幕から4連敗ではあるが、それでパニックにはなりたくないし、正しい方向には進んでいる。
今日のようなエフォートを続けていけば、毎試合勝てるチャンスはある。
オーバータイムでは相手に先に3ポイントを3本決められてしまった。
オーバータイムは先にパンチファーストできたチームが勝つ。
今日はそれができなかった。
お互いに疲れ切っているのはわかりきっている。
その中でオフェンス・ディフェンスの両方で作戦を遂行できるのが良いチーム。
負けてしまったことは悔しいが、シュートの感覚も良かった。
チームメイトが自分に良いパスをくれたり、オープンなスペースを作ってくれたおかげで今日のようなスコアを残せたし、昨日の自分のパフォーマンスに納得していなくて、今日バウンスバックできたのはすごくよかった。
僕達はベターになっていくために戦っていくので、ファンの皆様にもついてきてもらいたいです。
アウェーでの試合が続きますが、京都に帰るのが待ち遠しいですし、皆様の前で勝利を掴めるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
