茨城の#21エリック・ジェイコブセンが得点を積み重ね、京都はリードを許す序盤。
しかし、食らいつく。
#21満田丈太郎、#31シェック・ディアロの得点ですぐに逆転する。
互いに激しいディフェンスを見せ序盤はロースコアの展開に。残り3:45で13-13の同点。
#11久保田義章が3ポイントシュートを決めて16-13。
更に#1ジェロード・ユトフも3ポイントシュートを決めて、残り2:17で21-15と6点のリードに。
#9小澤智将も3ポイントシュートを決め、24-18。
24-20の4点リードで1Q終了。
#8TJ・ロールがペイントエリア内で技ありのシュートを見せ、リードを広げるが、茨城も食らいつく。26-24と2点差に。
すぐに同点に追い付かれるが、#8TJ・ロールが連続で3ポイントシュートを決め、32-26と6点のリードを奪う。
しかし、茨城も反撃。逆転を許す。
残り6:40で32-33。リードチェンジを繰り返す展開に。
しかし京都は、#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、37-35とリードを奪ってオフィシャルタイムアウトへ。
茨城、#2福澤晃平が好調。3ポイントシュートを決められ、37-38と逆転を許す。
しかし、#31シェック・ディアロ、#8TJ・ロールが立て続けに得点を重ね、41-38と再びリードを奪う。
更に#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて、44-38と6点のリードにすると、#31シェック・ディアロの豪快なダンクシュートで残り0:52で46-38。
すぐに差を縮められるが、46-41と5点リードで後半へ。
立ち上がりから茨城に差を縮められるが、京都は#31シェック・ディアロがシュートを決め、更に#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決める。
残り6:14で51-47と4点のリード。
#1ジェロード・ユトフ、#7マシュー・ライトが連続で3ポイントシュートを決め、57-47と10点のリード。
茨城もここで崩れない。差を縮められ、63-57と6点リードで4Qへ。
開始早々、#1トーマス・ケネディーが連続で3ポイントシュートを決めて差を詰められる。65-63に。
しかし京都も崩れない。#31シェック・ディアロが奮闘。残り8:08で70-63とリードを広げる。
ここから茨城が猛追。一気に得点を詰められ69-68となる。
しかし京都は#3水野幹太の得点などで差を広げて74-71でオフィシャルタイムアウトへ。
ここからは互いに点を奪い合う展開に。
残り2:13で79-73。
リードを広げて残り1:16で83-76と7点差に。ファールを重ね、苦しい展開の茨城。
京都はしっかりとフリースローをリングに収めて残り0:43で85-76と9点のリード。
85-79で勝利を掴んだ。
76-74と詰め寄られるも#1ジェロード・ユトフがゴール下で強さを見せ、得点を挙げる。
ロイHC
「本当に自分達にとって良いゲームだった。茨城さんは素晴らしいチームなので勝ててよかった。 自分達は若いチームであるが、成長の過程が見えてきている。スタンダードが上がってきている」
キャプテン #21満田丈太郎
「最初の入りは悪かったけど、チームとして立て直すことができた。前半は自分達の良い部分を出せた。
立て直せた要因
はスカウティングした部分をしっかりと抑えられたことにある。
追いかけられてる展開の時も、リバウンドだったり、決めきる所でマシューとジェロードが頑張ってくれた。
巻き返される展開を防げたのは自分達の成長だと思う。アシストも26本あって、この数はチームにとってすごくプラス。
ただ、もう少しターンオーバーを減らしたり、オフェンスリバウンドを増やしたりとか、そういう部分を徹底すれば、明日もより良い試合ができる」
21PTS 12TR #シェック・ディアロ
「チームの勝利は嬉しいが、個人的には満足していない。
スロースタートで上手くいかなかったのは自分の責任。もっと自分が良くならないといけない。
明日はもっと良くなれるように試合を迎えたい」
13PTS 勝負強さが光る #マシュー・ライト
「もっと自分達はうまくプレーできると思っていた。
しかしベンチメンバー、特に聖也(小西)、TJ(ロール)、オザ(小澤)が活躍してくれて、チームにエナジーをくれた。
チームとしてアゲインストになることなく勝ってる状況で戦えたのは大きい。明日も勝つために戦う」
12PTS 復帰2節目で大奮闘 #ティージェー・ロール
「全員が試合に集中できている。
長い間試合に出れなくて、ずっとプレーしたかった。試合に出れることに少しだけ興奮している。
これからも試合に出ることで毎日成長していけると信じているし、もっと良くなれる。
明日も勝てるようにチームに貢献したい」」
