群馬に先制を許したが、#11久保田義章のレイアップシュートで同点に。
しかし、群馬は#15アキ・チェンバースの得点などで点差を離す。
京都ハンナリーズは#1ジェロード・ユトフのシュートで差を詰めていく。残り5:18で7-8。
序盤から激しい攻防が続くが、群馬は#30山﨑稜の3ポイントシュートなどで、差を広げる。
残り3:40で9-15と6点のリードを許す。
京都も相手に主導権を渡さない、#3水野幹太が3ポイントシュートを決めて残り2:48で12-15。
群馬を得点を重ねるが、京都は#1ジェロード・ユトフが2本の3ポイントシュートを決めて18-19と大きく差を縮めて2Qへ。
#11久保田義章がペイントエリア内でシュートを決めて、22-21とリードを奪う。
更に#21満田丈太郎が3ポイントシュートを決めて、25-21と差を広げる。
しかし、群馬もすぐに追い付く。互いに得点を重ねる展開に。
#7マシュー・ライトがペイントエリア内でシュートを決め、更にシュートモーション中にファールをもらい、バスケットカウント。残り5:43で33-30。
ここで#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて、36-30と6点リードでオフィシャルタイムアウトへ。
群馬も得点を重ねるが、#7マシュー・ライトが止まらない。またもや3ポイントシュートを決めて、残り4:20で42-35。
しかし、ここから群馬のペースに。42-42と同点に追い付かれる。
京都も#23ノヴァー・ガドソン、#21満田丈太郎が立て続けに得点を挙げ、残り1:00で47-45。
更に#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決める。50-45で前半終了。
#1ジェロード・ユトフ、#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて56-45と開始早々からリードを広げる。
しかし、群馬も追い上げを見せる。残り3:47で56-56と同点に。
京都も負けない。#13青木龍史が立て続けに2本の3ポイントシュートを決めて、残り2:06で62-58と再びリードを奪う。
群馬も崩れない。ブザービーターで3ポイントシュートを決められ、62-64とリードを許し4Qへ。
群馬にリードを許してしまうが、京都も奮闘。#11久保田義章がペイントエリア内で技ありのシュートを見せるなど、残り7:40で68-71。
互いにファールを重ねてしまい、群馬はしっかりとフリースローをリングに収めるなど、追加点を奪う。69-76でオフィシャルタイムアウトへ。
群馬も追加点を挙げるが、#23ノヴァー・ガドソンがシュートモーション中にファールをもらい、2本のスリースローを決める。残り3:57で73-78。
食らいつく京都だが、群馬が#16並里成の3ポイントシュートなどで流れを掴み、差を詰めることができなかった。81-88で敗戦。
ロイHC
「タフな試合だった。自分達のターンオーバーが非常に多かったし、フリースローでも大きな差があった。
それがこの結果に繋がった。
また明日、新しい試合。
チームとしてベターにプレーできるようにしたい」
キャプテン #21満田丈太郎
「ファールの管理をもっとするべきだった。前半は外からのシュートが入っていたけど、後半は外からのシュートの決定率が低かった。
後半の出だしは良かったけど、ターンオーバーが続いてしまった。そこは減らしていかないといけない。
後半の大事な場面でのターンオーバーで相手との差が生まれてしまった。
良いペースで試合を進めれている時はオフェンスが良い。
しっかりカッティングとか入れて、外の空いた所にパス出して、シュートを決めれているし、ボールが回って良いバスケットができてる。
明日もタフな試合になるけど、しっかり競り勝って皆様と共に、登りたい」
