20230118_京都_大阪

京都ハンナリーズ

#11久保田義章が、ペイントエリア内で技ありのシュートを見せて先制。 序盤は大阪エヴェッサが#33アイラ・ブラウンの3ポイントなどで試合を優位に進めるが、#7マシュー・ライトが、果敢にペイントエリア内に切り込みシュートを決めるなど、残り6:42で7-7。 互いに譲らぬ展開になるが、#13青木龍史の3ポイントシュートで13-11。 その後も互いに得点を重ね、19-20で1Qが終了。

得点を奪い合う両チーム。サイズのある大阪に対して、京都ハンナリーズは#11久保田義章、#7マシュー・ライトの得点などで、食らいつく。残り8:20で23-24と1点のビハインド。 大阪の#24カイル・ハントなどに得点を許し、少しを広げられるが、京都ハンナリーズは#31シェック・ディアロのダンクシュート、#21満田丈太郎の3ポイントシュートで差を詰める。 29-30でオフィシャルタイムアウトへ。 大阪はファールを重ね、#11久保田義章がフリースローを獲得。しっかりと2本のシュートをリングに収め、31-30と逆転。 その後も#31シェック・ディアロ、#11久保田義章の得点で更に得点を重ね、#13青木龍史が3ポイントシュートを決め、41-35と6点のリードでハーフタイムへ。

#31シェック・ディアロがペイントエリア内で強さを見せ、立て続けに得点を奪う。残り7:37で45-35と10点のリード。 #21満田丈太郎の3ポイントシュートで更に突き放す。残り6:32で52-39。 大阪も得点を重ねるが、京都も崩れない。#31シェック・ディアロが得点を重ね、#23ノヴァー・ガドソンが豪快なダンクシュートを決める。61-54で4Qへ。

大阪も反撃に出る。3ポイントシュートなどで得点を奪われ、残り7:52で66-63。 しかし京都も崩れない。#31シェック・ディアロがシュートを決め、更に#23ノヴァー・ガドソンもオフェンスリバウンドから得点を挙げる。残り5:24で72-63と再びリードを広げる。 #7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決め、75-63でオフィシャルタイムアウトへ。 大阪も差を詰める。#54ショーン・オマラなどの高さを生かしたオフェンスで得点を奪われ、残り2:20で79-73。 しかし、京都はここからもう一度突き放しにかかる。#11久保田義章、#1ジェロード・ユトフが立て続けに得点。 残り1:39で83-73と10点のリード。 最後までリードを守り、87-77で勝利を掴んだ。

ロイHC

「本当に今日はチームを誇りに思う。自信を持って全員で一緒に戦った。それを40分間通してできたことが勝利に繋がった」

キャプテン #21満田丈太郎

「スカウティングしたプレーをしっかりと全員で着実に守れたのが良かった。ここ最近は前半に点を多くとられているのが改善点だけど、リバウンドをしっかり取ったり、トランジションも出せたのでそこは良かった。後半はギアを上げないといけない場面で要所、要所でしっかり点を決めれた。そこが勝利のポイント。壊れない、崩れないをテーマに今季は戦っていて、全員でバスケをしているし、チームで戦えてる。水曜日にも関わらず、今日も多くのお客様に来ていただいて、コートの中にいても盛り上がりに気付いた。心強いし、追い風になっている。声だしも徐々に解禁されて、今日はより一体感を感じて嬉しかった。これからもブースターの皆様と共に登っていきたい」

古巣を相手に大事な局面で2本の3ポイントシュートを決めるなど、勝利に貢献。 #青木龍史

「すごく楽しかった。昨年までチームメイトだった人達との対戦は嬉しかったし、エナジーが凄く出た。それが結果に繋がった。結果も少しずつ出てきているけど、課題はまだまだある。ロイHCはディフェンス中心にバスケットボールをすることを求めている。これからもどんどん強度を上げて、IQも高めていきたい。次は天皇杯で大差で負けた相手。どれだけ成長したかを確認できる試合だと思う。しっかりと良い準備をして試合に挑む。」

攻守に渡って大活躍。 26PTS 13TR #シェック・ディアロ

「全員で勝ち取った勝利。全員が勝利に貢献した。毎試合このような形で戦っていきたい。自分の得意なところでベストを尽くすことにフォーカスしている。リバウンド、ブロックショット、走ることが得意なので、ハードにプレーしていきたい」

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