#1ジェロード・ユトフのレイアップシュートで先制。#35ジョーダン・ヒースの3ポイントシュートで逆転を許すが、#31シェック・ディアロがゴール下で強さを見せ、シュートを決め、得点の奪い合いになるかと思われたが、川崎が激しいディフェンスから流れを掴む。#22ニック・ファジーカスを中心に得点を積み重ね、残り4:51で6-16と10点のランを許してしまう。 しかし、京都も食らいつく。#21満田丈太郎、#23ノヴァー・ガドソン、#13青木龍史の3ポイントシュートで差を縮めるが、ファールを重ねた京都は多くのフリースローを川崎に与えてしまう。 22-31とリードを許し2Qへ。
ハードなディフェンスからオフェンスに繋げ、川崎の得点をオフィシャルタイムアウトまで2点に抑える。オフェンスでもバランス良く得点を重ねた京都は31-33と、得点差を大きく縮める。 #1ジェロード・ユトフ、#5小西聖也が3ポイントシュートを決め、ついに逆転。 #31シェック・ディアロが攻守に渡って奮闘。 43-39と4点のリードで後半へ。
#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めてリードを広げるが、川崎もアグレッシブなディフェンスから得点に繋げて得点差を縮められる。 しかし、#7マシュー・ライト、#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、流れを渡さない。残り5:00で52-47。 #11久保田義章の得点もあり、残り3:00で58-50とリードを広げる。 しかし、ここから川崎の猛攻が始まる。#7篠山竜青の3ポイントシュートなどで、残り0:18で61-62と逆転を許し、4Qへ。
川崎が#22ニック・ファジーカスの得点などでリードを広げて63-69。 京都も食らいつくが、川崎の激しいディフェンスの前に苦しむ。リードを大きく広げられ、65-79でオフィシャルタイムアウトへ。 京都も得点を重ねて追いかけるが、川崎の勢いを止めることができず、76-89で試合に敗れた。
ロイHC
自分達にとって良いゲームではなかった。3Qまでは良い形だったが、良いシュートを決められたり、ハッスルプレーをさせてしまい、川崎さんのペースで試合が進んでしまった。しかし、2試合通して良い部分もあり、プラスに捉えられることも多々ある。どの試合もハッスルできているのは良い要素
キャプテン #21満田丈太郎
1Qで31点取られたのが良くなかった。カムバックして点差を縮めたけど、トランジションディフェンスが昨日に引き続き悪かった。ターンオーバーが20もあった。アシストも相手の方が多く、リバウンドも負けてしまった。相手は2試合目の対策はしっかりしていて、崩せなかった。 今年最後の試合だったので今日も勝ちたかった。1勝したのは良かったけど新年1発目の試合で勝てるようにリフレッシュして備えたい。(皆様に向けて)沢山の応援ありがとうございました。まだまだ下の順位ですが、勝ちを重ねて皆様と共に登れるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
