220206_三遠戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

 昨夜に続き三遠ネオフェニックスを沖縄アリーナに迎えてのGAME2は、#7アレン・ダーラム選手の得点、#30今村佳太選手の3Pシュートで始まります。さらに、#7ダーラム選手、#88牧隼利選手の3Pシュートで勢いに乗ると#4コー・フリッピン選手が鋭いドライブから技ありのアシストでイージーショットを演出。
 コンディション調整によりGAME1を欠場していた#14岸本隆一選手が3Pシュートを沈めると、途中からコートに立った#34小野寺祥太選手も3Pシュートで続きます。#2小寺ハミルトンゲイリー選手のレイアップシュート、#3並里成選手の3Pシュート、#45ジャック・クーリー選手の連続得点で加点するも、連敗を避けたい三遠も山内選手、杉浦選手の得点で反撃。勢いが三遠に傾きかけるも#7ダーラム選手の技ありのディフェンスや連続得点で流れを繋ぎ止め、9点リードのまま後半へ。
 後半は#30今村選手の2本の3Pシュートや#7ダーラム選手のフリースローで着実に得点を重ねると、#88牧選手の3Pシュート、#13エバンス選手のレイアップシュートで勢いに拍車をかけます。激しいディフェンスで三遠の攻撃を食い止め創出した良いリズムを攻撃に繋げ、#13エバンス選手のバスケットカウント等でリードは一気に20点差。
 最終クォーターに入るとさらに激しく守るキングスは、ボールを奪取すると#4フリッピン選手がシュートをねじ込み、さらに#32満原優樹選手がバスケットカウントを決めきり全選手が得点を記録。攻撃の手を止めないキングスは#30今村選手が本日4本目の3Pシュートで得点し、さらに#30今村選手のブロックショットで三遠の攻撃をシャットアウト。
 チーム全員で戦い抜いたキングスが勝利を掴み連勝を”17”とし、シーホース三河の持つBリーグタイ記録と並びました。次節は、3/5(土)17:05、3/6(日)14:35から滋賀レイクスターズとのアウェー戦を戦います。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。

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