240420_長崎戦評(GAME1)

　長崎ヴェルカを沖縄アリーナに迎えたGAME1。序盤から#30 今村佳太選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点。さらに#14 岸本隆一選手がドライブから2Pシュートを決めきり、ワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜き、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを沈めると、#14 岸本隆一選手の技ありのアシストから#4 ロー選手がダンクシュートで加点。さらに#4 ロー選手の3Pシュートでリードを二桁得点に広げると、#10 荒川颯と#15 松脇圭志選手も3Pシュートを射抜き、13点のランに成功し38-19で1クォーターを終了します。

　ミスから長崎に連続得点を許すも、#4 ロー選手が2Pシュートとワンスローを決めきります。互いに譲らず両者得点が停滞するも、ボールを動かし#45 クーリー選手がゴール下で得点し再び流れを掴むと、#14 岸本選手の2Pシュートと#7 アレン・ダーラム選手の3Pシュートで加点。さらに#45 クーリー選手と#30 今村選手が2Pシュートを沈め、#53 カーク選手がリバウンドをねじ込み加点し、59-36で後半へ。

　#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを射抜くと、巧みなドライブからレイアップシュートで得点を重ねます。#7 ダーラム選手がリバウンドで粘り#45 クーリー選手が2Pシュートを沈めると、ディフェンスでは#45 クーリー選手がスティールとブロックショットで長崎の得点を許しません。さらに#14 岸本選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#4 ロー選手がダンクシュートで加点。#15 松脇選手と#30 今村選手の3Pシュートでリードを30点に広げると、さらに#15 松脇選手がこの試合4本目の3Pシュートを沈め、84-53で最終クォーターへ。

　開始早々に#53 カーク選手がゴール下で得点すると、#4 ロー選手がスピードを生かしたドライブからレイアップシュートで得点を重ねます。#24 田代直希選手のアシストから#9 渡邉飛勇選手がゴール下で2Pシュートを沈めると、#88 牧選手と#9 渡邉選手がルーズボールに飛び込みボールをつなぎ、#88 牧選手が2Pシュートで加点。さらに#45 クーリー選手がリバウンドから2Pシュートを決めると、最後まで主導権を渡さず98-67で勝利を飾りました。