2400406_千葉J戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 クラブ主管試合レギュラーシーズン過去最多となる8,557人のお客様にご来場いただいた千葉ジェッツとのGAME1。千葉J #2 富樫勇樹選手の3Pシュートが決まるも、ディフェンスで24秒バイオレーションを奪うと、#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートを沈め、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。さらに#34 小野寺祥太選手のスティールから#30 今村佳太選手が3Pシュートを沈めると、#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットで千葉Jの得点を阻み、#4 ヴィック・ロー選手がリバウンドから豪快なワンハンドダンクを叩き込むと、#30 今村選手の3Pシュートで加点し、23-21で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きます。ファールで獲得したフリースローを確実に沈め得点を繋ぐと、#4 ロー選手と#30 今村選手が3Pシュートを沈めリードを二桁得点に広げます。#4 ロー選手がブロックショットで千葉Jの得点を阻むと、#14 岸本選手と#30 今村選手が3Pシュートを沈め、45-36で後半へ。

3クォーター

 #7 ダーラム選手がペイントへアタックして得点すると、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのままシュートをねじ込み得点を重ねます。#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くと、#7 ダーラム選手がディフェンスの隙をついて豪快なダンクシュートをたたき込み加点。さらに#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くも、終了間際に千葉J #3 小川麻斗選手のレイアップシュートが決まり、61-49で最終クォーターへ。

4クォーター

 開始早々に千葉J #2 富樫勇樹選手の3Pシュートが決まるも、#10 荒川颯選手と#88 牧隼利選手が3Pシュートを沈め得点を重ねます。さらに#45 クーリー選手と#30 今村選手が2Pシュートを決めるも、千葉J #50 アイラ・ブラウン選手の3Pシュートで5点差まで迫られます。しかし#4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めきると、続くワンスローも沈め3点プレーで流れを引き戻すと、#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、最後まで喰らいつく千葉Jを振り切り85-76で勝利を飾りました。

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