240327_長崎戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 アウェーの地長崎にて、長崎ヴェルカとの一戦。立ち上がりでミスが続くも、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを決め得点すると、#7 アレン・ダーラム選手がゴール下でファールを受けながら2Pシュートをねじ込み加点します。外角からは#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜き逆転に成功すると、#45 ジャック・クーリー選手がインサイドで加点。さらに#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決め、22-16で2クォーターへ。

2クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で得点すると、守備では8秒バイオレーションを奪い長崎の得点を許しません。さらに#14 岸本選手がディフェンスの合間を縫って2Pのフローターシュートを決めると、チームでボールを動かし#7 ダーラム選手がインサイドで加点。その後は互いに拮抗した展開が続き、33-29で前半を折り返します。

3クォーター

 #7 ダーラム選手が2Pシュートを決め加点するも、長崎 #18 馬場雄大選手がダンクを決め、後半も両者譲らぬ展開が続きます。果敢にペイントへアタックし、#45 クーリー選手や#34 小野寺選手のフリースローで得点をつなぐと、#7 ダーラム選手が3Pシュートを決め加点。さらに#45 クーリー選手がスティールからそのままダンクで得点し、53-47で最終クォーターへ。

4クォーター

 #10 荒川颯選手が3Pシュートを決めるも、長崎が反撃の狼煙をあげ1点差まで詰め寄ります。しかし、#30 今村佳太選手がペイントへアタックしレイアップで得点すると、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き加点。激しい攻防が続く中、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのままゴール下で得点。3点リードの残り27.6秒で#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き点差を6点とすると、長崎の猛追を振り切り76-68でアウェーで貴重な勝利をあげました。

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