231021_横浜BC戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 横浜ビー・コルセアーズとのGAME1。開始早々に#14 岸本隆一選手のアシストから#53 アレックス・カーク選手の2Pシュートで得点するも、互いに譲らず得点が停滞します。#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを決めると、#53 カーク選手がフリースローを2本沈めて加点。#14 岸本選手のアシストから#4 ヴィック・ロー選手の2Pシュート、#14 岸本選手がファールで獲得したフリースローを2本沈め、#34 小野寺祥太選手の3Pシュートで得点を重ねます。その後、横浜BCに連続得点を許すも、#53 カーク選手が2Pシュートを決めて17-22で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #30 今村佳太選手、#7 アレン・ダーラム選手がファールで獲得したフリースローを沈めるも、再び得点が停滞し、ミスから横浜BCに連続得点を許し二桁ビハインドに。#4 ロー選手が巧みなドライブで2Pシュート、自身Bリーグ通算1,000得点達成となる3Pシュートを決めて得点を重ねます。#14 岸本選手のロングパスから走っていた#7 ダーラム選手が2Pシュートで加点。その後、#7 ダーラム選手の2Pシュート、#4ロー選手がスティールからダンクシュートを決めるも、点差を縮められず30-42で後半へ。

3クォーター

 #53 カーク選手が2Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手の3Pシュートで加点。#30 今村佳太選手がブロックショットで横浜BC#5 河村勇輝選手の得点を阻むと、#4 ロー選手がフリースローを2本沈めて得点を重ね、#7 ダーラム選手の2Pシュート、#30 今村選手の3Pシュート、#53 カーク選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートで加点するも、45-71で最終クォーターへ。

4クォーター

 #33 カール・タマヨ選手のアシストから#53 カーク選手がダンクシュートを決めると、#4 ロー選手がゴールへアタックし連続2Pシュートで得点を重ねます。#24 田代直希選手の2Pシュート、#15 松脇選手の3Pシュート、#7 ダーラム選手の2Pシュートで追い上げを見せるも横浜BCの攻撃を止めることができず苦しい時間帯が続きます。最後まで諦めないキングスは、#7 ダーラム選手の3Pシュート、#33 タマヨ選手の2Pシュート、#88 牧隼利選手の3Pシュートで得点するも、66-89で悔しい敗戦となりました

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