240413_島根戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 島根スサノオマジックとのアウェーGAME1。#14 岸本隆一選手が2本連続で3Pシュートを射抜くも、序盤からどちらも譲らぬ激しい攻防が続きます。#30 今村佳太選手が3Pシュートを射抜くと、#34 小野寺祥太選手のスティールから#30 今村選手がレイアップシュートを決め、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点を重ねます。ディフェンスでは開始から7分間、島根を一桁得点に封じるも、クォーター終盤に島根#2 ペリン・ビュフォード選手に連続得点を許し15-16で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #53 アレックス・カーク選手がリバウンドで粘り2Pシュートを決めきると、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜くも、互いに譲らず再び一進一退の攻防に。#4 ヴィック・ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で加点。#34 小野寺選手が個人Bリーグ通算1,000得点達成となる3Pシュートを射抜くと、#4 ロー選手がリバウンドをねじ込みリードを広げ、36-29で後半へ。

3クォーター

 後半開始早々に#7 ダーラム選手のロングパスから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#30 今村選手が3本連続で3Pシュートを沈め、リードを二桁得点に広げます。しかしミスから島根に連続得点を許し一時5点差まで迫られるも、#14 岸本選手と#45 クーリー選手が2Pシュートで得点を重ねると、#4 ロー選手と#53 カーク選手がゴール下で加点し、57-48で最終クォーターへ。

4クォーター

 #53 カーク選手がダンクシュートで得点するも、島根#2 ビュフォード選手が2Pシュートを決めきり2点差まで迫られます。しかしすぐさま#88 牧隼利選手が3Pシュートを沈め流れを引き戻すと、#14 岸本選手が2本連続で3Pシュートを射抜き島根の猛追を振り切ります。さらに#88 牧選手が3Pシュートを沈め、#45 クーリー選手がリバウンドをねじ込むと、終了間際に#14 岸本選手がレイアップシュートを決め、80-66で勝利を飾りました。

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