230416_滋賀戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 滋賀レイクスとのGAME2、開始直後に#14 岸本隆一選手が3Pシュートを決めると、#30 今村佳太選手、#34 小野寺祥太選手も次々と3Pシュートを沈め得点を重ねます。ディフェンスでは#34 小野寺選手がブロックショットで滋賀の得点を防ぐと、#14 岸本選手が連続で3Pシュートを決め加点、さらに#1 ジョシュ・ダンカン選手が3Pシュートを沈め、チームとしてこのクォーターだけで7本の3Pシュートが決まり、26-21で5点をリードします。

2クォーター

 #88 牧隼利選手がドライブからレイアップで得点、#7 アレン・ダーラム選手がペイントアタックから2Pシュートを決め、インサイドを中心に得点を重ねます。その後互いに激しく守り合う展開の中、滋賀の#18 デクアン・ジョーンズ選手に3Pシュートを決められ逆転を許し、#34 小野寺選手や#7 ダーラム選手の2Pシュートで加点するも、41-45で前半を終了します。

3クォーター

 #30 今村選手、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートで得点するも、滋賀の攻撃を止められず我慢の時間帯に。#7 ダーラム選手が果敢にペイントを攻めインサイドで連続得点、#88 牧選手が3Pシュートを決めるも、滋賀も得点を重ね一進一退の攻防が続き、最後のオフェンスで#1 ダンカン選手が2Pシュートをねじ込み2点を追いかけ最終クォーターへ。

4クォーター

 開始直後に連続得点許し苦しい展開になるも、#30 今村選手、#45 クーリー選手のフリースローで得点を繋ぎ、#4 コー・フリッピン選手、#30 今村選手が3Pシュートを決め滋賀を追いかけます。さらに#30 今村選手が再び3Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手の3Pシュートで同点、さらに滋賀の24秒バイオレーションを誘うと、#14 岸本選手の本日5本目となる3Pシュートで逆転に成功。#45 クーリー選手のフリースローや2Pシュートなどでリードを広げ、我慢を続けて勝機を見出し、滋賀とのGAME2に勝利しました。

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