【結果】ゲームレポート [3/4 EASL vs富邦ブレーブス]

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター
 EASL Champions Week富邦ブレーブス (台湾)を沖縄アリーナに迎えた一戦。#14 岸本隆一選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が合わせて得点、さらに#14 岸本選手、#30 今村佳太選手が3Pシュートを成功させると、インサイドでは#45 クーリー選手がゴール下で次々と加点していきます。#1 ジョシュ・ダンカン選手の3Pシュートでリードを広げると、大歓声の中#33 カール・タマヨ選手が沖縄アリーナのコートに立ちます。富邦も難しいシュートを決め続け一進一退の攻防が続きますが、#33 タマヨ選手がインサイドで沖縄アリーナでの初得点を上げ、20-20で1クォータ―を終了します。

2クォーター
 開始直後に富邦に逆転を許すも、嫌な流れを#14 岸本選手の3Pシュートで断ち切ると、#45 クーリー選手の2Pシュートでの連続得点や#24 田代直希選手が難しい体勢からのバスケットカウントワンスロー、#15 松脇圭志選手の3Pシュートなどで富邦を追いかけます。ホームで負けられないキングスは、#33 タマヨ選手の3Pシュートで逆転に成功すると、#30 今村選手のフリースローや、#33 タマヨ選手や#88 牧隼利選手の3Pシュートで得点を重ね45-45で前半を折り返します。

3クォーター
 開始直後に、#45 クーリー選手、#1 ダンカン選手がインサイドで得点すると、#88 牧選手、#30 今村選手、#1 ダンカン選手が外角から次々と3Pシュートを沈めリードを広げます。#24 田代選手のペイントアタックからレイアップ、#88 牧選手のアシストから#1 ダンカン選手が2Pシュートで得点を重ねると、ディフェンスでも強度を高めたキングスがこのクォーター富邦に許したのは8得点のみ。68-53でリードし、最終クォーターを迎えます。

4クォーター
 開始直後に、#33 タマヨ選手が力強いドライブからレイアップを決めると、#4 コー・フリッピン選手、#24 田代選手もペイントアタックからレイアップで得点。ミスからオフェンスが滞する時間帯があるも、#33 タマヨ選手、#1 ダンカン選手のフリースローで得点を繋ぎ、#14 岸本選手の3Pシュートで富邦の追撃を許しません。さらに#45 クーリー選手がスティールからダンクを決め勝負あり。83-78でEASL Champions Week2戦目に勝利し、得失点差の結果でグループAを2位通過、明日の3位決定戦への進出が決まりました。


1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 20 25 23 15 83
富邦ブレーブス 20 25 8 25 78








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