230412_島根戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 島根スサノオマジックとの大一番。アウェーの地に乗り込んだキングスは、#14 岸本隆一選手の3Pシュート、#30 今村佳太選手の2Pシュートで得点を重ねると、#1 ジョシュ・ダンカン選手がペイントアタックから2Pシュートを決めていきます。ディフェンスでは島根のエース#2 ペリン・ビュフォード選手に対して#45 ジャック・クーリー選手がブロックを見せるなど島根に簡単には得点を許さず、このクォーター島根を9点に抑えると、的確な状況判断からフリーになっていた#7 アレン・ダーラム選手がゴール下で連続得点し、20-9でリードを奪います。

2クォーター

 開始直後、#15 松脇圭志選手が2Pのフローターシュートを沈めるなど連続6得点と攻撃を牽引。一時ミスから島根に連続得点を許すも、#14 岸本選手が冷静に巧みなドリブルから2Pシュートを決めると、島根のテクニカルファールで得たフリースローも確実に沈めます。さらにクォーター終盤には、#88 牧隼利選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め、36-27で前半を終了します。

3クォーター

 #14 岸本選手、#45 クーリー選手が2Pシュートで得点、#30 今村選手が3Pシュートを沈めます。さらに#45 クーリー選手がダブルチームをこじ開け2Pシュートで加点、#9 渡邉飛勇選手がゴール下で2Pシュートを決めると、外角から#4 コー・フリッピン選手が3Pシュートを決めバランスよく得点を重ね、60-47で最終クォーターへ。

4クォーター

 #1 ダンカン選手が3Pシュートを沈めると、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点、さらに一瞬の隙を見逃さず、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き得点します。#45 クーリー選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切り、その後のフリースローを沈めると、#88 牧選手のアシストから#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め得点、さらに#14 岸本選手のアシストから#30 今村選手が3Pシュートを決め切り、アウェーで大事な西地区上位対決に87-72で勝利しました。

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