230409_京都戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 京都ハンナリーズとのGAME2、昨日のGAME1で接戦を制したキングスは、#45 ジャック・クーリー選手、#30 今村佳太選手の2Pシュートで得点すると、ドライブでペイントへアタックした#14 岸本隆一選手のアシストから#88 牧隼利選手が3Pシュートを決めます。さらに#14 岸本選手が3Pシュートを沈めると、ディフェンスでは#15 松脇圭志選手のスティールから走っていた#4 コー・フリッピン選手が2Pシュートで得点するなどリズム良く得点を重ね24-19で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #4 フリッピン選手、#15 松脇選手が3Pシュートを決めると、#24 田代直希選手が2Pのフローターシュートやフリースローで得点しリードを2桁に広げます。#14 岸本選手が遠い距離から3Pシュートを射抜き前半で13得点を挙げると、#33 カール・タマヨ選手がドライブからレイアップで得点。ブザーと同時に京都の#77 エペ・ウドゥ選手の3Pシュートが決まるも、キングスが11点のリードで前半を終了します。

3クォーター

 インサイドでは#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ得点、アウトサイドでは#30 今村選手、#1ダンカンが3Pシュートを決め加点します。対する京都は#7 マシュー・ライト選手がファールを受けながら3Pシュートを決め、その後のフリースローを沈め4点プレーとしキングスを追撃。しかし直後に#15 松脇選手が3Pシュートを決めると、ディフェンスでは#9 渡邉飛勇選手がブロックで京都の得点を阻止するなどで14点をリードします。

4クォーター

 #9 渡邉選手、#7 ダーラム選手の2Pシュートや、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから得点するなどインサイドで次々と加点。一時京都に連続得点を許す場面があるも、#7 ダーラム選手がスピードを生かしたドライブからレイアップに持ち込み得点、#88 牧選手が3Pシュートを沈めるなど粘る京都を振り切ります。さらに#7 ダーラム選手がダンクを決め、ユース育成特別枠の#0 須藤春輝選手も初出場を果たし、#0 須藤選手から#9 渡邉選手へのアシストが決まり93-80で京都とのGAME2に勝利しました。

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