240204_A東京戦評(GAME2)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 アルバルク東京とのGAME2。#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートと2Pシュートで得点すると、#53 アレックス・カーク選手が豪快なワンハンドダンクを叩き込み、#7 ダーラム選手の3Pシュートや#45 クーリー選手の2Pシュートでリズム良く得点を重ねます。#30 今村佳太選手が外角から3Pシュートを射抜き、#4 ヴィック・ロー選手がブザーと同時に2Pシュートを決め、27-12で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #10 荒川颯選手のスティールから#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#18 脇真大選手がペイントへアタックし2Pシュートで得点を重ねます。#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、#53 カーク選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込むと、#14 岸本選手がキャリア通算6,000得点達成となる3Pシュートを射抜きリードを広げます。続けて、#7 ダーラム選手の2Pシュートと#14 岸本選手の3Pシュートで加点すると、A東京に流れを渡さず47-26で後半へ。

3クォーター

 #30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#7 ダーラム選手が巧みなドライブからレイアップシュートで得点すると、#53 カーク選手がゴール下での粘りを見せ2Pシュートで加点。#4 ロー選手が2Pシュートを決め、#7 ダーラム選手がA東京のディフェンスを抜き去り2Pシュートを沈めます。#45 クーリー選手がゴール下で得点するも、ミスからA東京に10点ランを許し65-51で最終クォーターへ。

4クォーター

 開始早々にA東京の連続3Pシュートで流れを奪われるも、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜きます。A東京#11セバスチャン・サイズ選手や#23レオナルド・メインデル選手の3Pシュートが決まるも、#45 クーリー選手や#53 カーク選手がゴール下で強さを見せ、2Pシュートで着実に得点を重ねます。一進一退の攻防が続く中、A東京の爆発力のある攻撃を止めることができず我慢の時間帯に。#7 ダーラム選手が2Pシュートを沈め、#4 ロー選手がフリースローを2本とも沈めてA東京の猛攻を振り切り、76-74で勝利を飾りました。

タイトルとURLをコピーしました