230111_島根戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 島根スサノオマジックを沖縄アリーナに迎えての一戦。#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pシュートで得点するも、島根#3安藤誓哉選手の連続3Pシュートが決まり序盤にリードを許します。しかし島根のアンスポーツマンライクファールから、#14 岸本隆一選手がフリースローを沈め、さらに#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで加点します。#7 アレン・ダーラム選手の3Pシュートが決まるなど得点を重ねるもこのクォーターで島根に5本の3Pシュートを許し、17-28で1クォーターを終了します。

2クォーター

 開始直後、#15 松脇圭志選手の3Pシュートや#4 コー・フリッピン選手のアシストから#7 ダーラム選手への速攻が決まります。さらに、島根からスティールを奪い#4 フリッピン選手の2Pシュートが決まると、#1 ダンカン選手が2Pシュートを沈め一気に島根を捉えると、#7 ダーラム選手の3Pシュートが決まり逆転に成功。島根も引き続き高確率でシュートを沈めるも、#15 松脇選手や#24 田代直希選手が3Pシュートを沈め互いに譲らず44-44で後半へ。

3クォーター

 後半、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから得点すると、#7 ダーラム選手がファールを受けながらシュートをねじ込み加点。#30 今村佳太選手が3Pシュートを沈めると、#45 クーリー選手の2Pシュートや#7 ダーラム選手の速攻で得点を重ねます。対する島根は#2 ペリン・ビュフォード選手が次々と得点を挙げるも、#30 今村選手の3Pシュートや#1 ダンカン選の2Pシュートが決まり2点リードで最終クォーターへ。

4クォーター

 #88 牧隼利選手のアシストから#45 クーリー選手の2Pシュートが決まると、#4 フリッピン選手が2Pシュートを沈めますが、その後シュートが決まらず我慢の時間帯に。#30 今村選手の3Pシュートや、#7 ダーラム選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、島根の#3 安藤選手がレイアップで得点するなど、一進一退の攻防が続きますが、わずかに1点及ばす悔しい敗戦となりました。

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