【レポート】原修太選手「ハラの輪」病院・クリニックへのミニゴールセット寄贈プロジェクトならびに寄贈式実施のご報告

千葉ジェッツ

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。


このたび、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動のひとつとして、千葉県内の病院・クリニックへのミニゴールセット寄贈プロジェクトを実施いたします。
このプロジェクトは、千葉県内の39の病院・クリニックへ計42台の「ハラの輪」オリジナル幼児用ミニゴールとボールのセットを寄贈するもので、「病院で長期療養する小児患者をはじめ、院内保育所に通う児童等こども達の身体を動かすきっかけや、友達と仲良くなるきっかけづくりをおこないたい」という原選手の想いから企画いたしました。

6月14日(水)に、今シーズン一緒に取り組みをおこなってきた千葉県こども病院さまにて、寄贈式を実施いたしました。
当日は、病院長室にて寄贈式を実施し、千葉県こども病院・病院長の中島さまへミニゴールをお渡しいたしました。
その後、リハビリテーション室に移動して、こども達とミニゴールを使っての交流をおこないました。
ほとんどのこども達はバスケットボールに触ることが初めてとのことでしたが、みんなとても上手にシュートを決めていました。
「原選手と遊べて楽しかった」「原選手が優しかった」との感想をいただきました。




ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
その他の各病院・クリニックへの寄贈は、今後施設へ訪問もしくは郵送にて寄贈させていただき、7月上旬に完了する予定となっております。

原修太選手コメント

2022-23シーズンのハラの輪の活動の締めくくりとして、病院・クリニックへのミニゴールセット寄贈プロジェクトを実施することになり、千葉県こども病院さまで寄贈式をおこなってきました。
早速こども達とミニゴールを使って交流し、みんなとても上手にシュートを決めていて驚きました!
これからみんなで楽しく遊んだり、リハビリに使ってもらえたらと思っています!
千葉県こども病院さまをはじめ、寄贈を受け入れてくださった千葉県内の39の病院・クリニックの皆さま、本当にありがとうございます。
ミニゴールを通じて笑顔の輪が広がるといいなと思っています。
来シーズンもハラの輪を続けていきますので、応炎よろしくお願いします!

千葉県こども病院 病院長 中島弘道さまコメント

千葉県こども病院は、潰瘍性大腸炎だけではなく小児のがんや、骨の疾患などさまざまな子どもたちが入院しており病気と戦っています。
医療スタッフだけでは子どもたちの心のケアは難しいところですが、そのような中で千葉ジェッツの原選手のようなトップレベルのスポーツ選手が来てくれて応援してくれることは、子どもたちにとって大変な励ましになります。
原選手の励ましは子どもたちにとって入院中はもちろん、この先の人生においても大いに力となってくれることでしょう。
また原選手が出ているジェッツの試合を応援し、選手が活躍することでも力付けられるに違いありません。
これからもぜひ子どもたちを応援いただき、また私たちも原選手を応援したいと思っております。

千葉県こども病院での寄贈式の様子

※掲載の写真についてはご本人やそのご家族、千葉県こども病院さまより許可をいただいております

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