安齋 竜三ヘッドコーチ、契約継続のお知らせ

宇都宮ブレックス
この度、宇都宮ブレックスは安齋竜三ヘッドコーチとの2021-22シーズン契約が合意しましたのでお知らせいたします。
安齋氏は拓殖大学を卒業後、2007-08シーズンにブレックスに入団。
2008年にチームをJBL2優勝に導き、2008-09シーズンからはキャプテンを務め、2009-10シーズンのJBL優勝に貢献しました。
2013年に現役を引退してアシスタントコーチに就任し、2016-17シーズンのB.LEAGUE優勝の一役を担いました。
2017年11月10日よりヘッドコーチに就任し、2020-21シーズンでは、レギュラーシーズンを49勝11敗で東地区優勝を果たし、B.LEAGUE チャンピオンシップ 2020-21では準優勝、また2021年第96回天皇杯では準優勝の成績を残しました。

安齋ヘッドコーチコメント

「2021-22シーズンもブレックスで指揮を執らせてもらう事になりました。
新たなシーズンもブレックスらしさのあるチーム作りが出来るよう尽力していきたいと思います。
2021-22シーズンも、BREX NATION一丸で戦いましょう。」

安齋 竜三 (ANZAI, Ryuzo)

生年月日 1980年11月10日
出身地 福島県
経歴 福島工業高校 → 拓殖大学
選手歴 2003-04 大倉三幸(関東実業団リーグ)
2004-05 大塚商会(日本リーグ)※新人王
2005-07 埼玉ブロンコス
2007-13 リンク栃木ブレックス(JBL2 / JBL)
※2007-08 JBL2優勝
2009-10 JBL優勝
コーチ歴 2013-17 リンク栃木ブレックス(NBL / B.LEAGUE)アシスタントコーチ
※2016-17 B.LEAGUE優勝
2017~リンク栃木ブレックス / 宇都宮ブレックス(B.LEAGUE / B1)ヘッドコーチ
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