1/7(日) 大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

立ち上がり、大阪に連続得点を許す展開となってしまう。
早めのタイムアウトを取ったブレックスは修正を試みるも、なかなかシュートを決めきれずに我慢の時間帯が続く。
#14 村岸が貴重な3Pシュートを沈めると、続けて#34 ジェレットも3Pシュートを決めて反撃。
#25 ニュービルも3Pシュートを決め、14-18で1Q終了。

#25 ニュービルがドライブインから加点するも大阪に内外から得点を許してしまう。
#6 比江島が3Pシュートを決めると#18 鵤も3Pシュートを決めて同点に。
粘り強く守ると#9 遠藤と#6 比江島がリングにアタックして加点。
さらにトランジションから#42 フォトゥがフィニッシュするなどし、15-0のランでリードを広げる。
終了間際には#25 ニュービルが3Pシュートを沈め、43-27で前半終了。

#9 遠藤、#25 ニュービル、#42 フォトゥが連続3Pシュートを決めて、11-0のラン。
#14 村岸がリングにアタックして得点すると、終了間際には#0 田臥がスティールからレイアップを決めて、66-41で最終クォーターへ。

#32 モリスがコーナーから3Pシュートを決めて、ブレックスでの初得点。
#4 四家がフローター、#12 高島と#9 遠藤が3Pシュートを決めると、#0 田臥が好守を見せ、アリーナを沸かせる。
2Q以降にきっちりと修正したブレックスが、81-53で勝利し、2024年最初のホームゲームで連勝を掴み取る。