12/23(土) 島根スサノオマジック戦 ゲームレポート

宇都宮ブレックス

GAME HIGHLIGHTS

BOX SCORE はこちら

GAME REPORT

1Q
立ち上がり、得点に苦しむと、島根に連続得点を奪われる。
#9 遠藤が3Pシュートを決めるも、3-10とリードを広げられてしまう。
#25 ニュービルの3Pシュート、#12 高島のドライブイン、#34 ジェレットの3Pシュートで追い上げる。
しかし、島根に3Pシュートを許し、15-19で1Q終了。
2Q
#9 遠藤が2本の3Pシュートを決めて逆転。
そして、#6 比江島のアシストから#34 ジェレットが豪快なアリウープを叩き込む。
#18 鵤のアシストから#42 フォトゥがフィニッシュするも、島根にインサイドで得点を許し、一進一退の攻防が続く。
#10 竹内と#25 ニュービルが価値ある3Pシュートを決めると、#25 ニュービルのタッチダウンパスから#6 比江島が得点してリードを広げる。
終了間際には、#25 ニュービルが3Pシュートを沈め、40-32で前半終了。
3Q
#6 比江島が#42 フォトゥの得点を演出。
粘り強く守と、#9 遠藤の3Pシュート、#6 比江島がドライブインからレイアップを決めて連続得点。
#6 比江島の3Pシュート、#34 ジェレットのミドル、#10 竹内のAND1で加点。
さらに#42 フォトゥが連続得点し、#25 ニュービルが3Pシュートを決めて、64-50で最終クォーターへ。
4Q
#34 ジェレットが目の覚めるようなダンクを叩き込んでAND1。
島根に3Pシュートを決められるなどして我慢の時間帯が続く中、#18 鵤が価値ある3Pシュートを決める。
さらに#25 ニュービルと#6 比江島が3Pシュートを決めると、#0 田臥がフリースローで今季のリーグ戦で初得点し、83-68でまず1勝をあげる。

佐々HC会見

Q:試合の総括
A:連戦が続き、いろんなタイプのチームのスカウティングをしながら、代わる代わるやってくる対戦相手に対して、選手たちがまずエナジーを出さなければいけない部分でしっかり出して、ディフェンスの規律を守れていたのが素晴らしかった。
最初はディフェンスで自分たちの戦術がうまくはまらない部分があったが、開始3分くらいで修正できていた。
そこからはしっかり連動をしてやりながらも、オフェンスに課題が残るところもあったが、思いっきりやれているのは良いこと。
2連勝したいと思っているので、しっかり切り替えて明日に臨みたい。
明日島根は違うチームだと思うくらいの勢いで来ると思うので、しっかり準備をしていく。
Q:島根 #2 ビュフォード選手の対策について
A:1対1ではなく1対5で守ろうとチームで話していた。
もちろん#25 ニュービル選手の1対1での責任も素晴らしかったが、ボールの無いところのちょっとした寄りや、ボールに手を出す部分など周りの連動も他のメンバーの集中力も素晴らしかった。
ヘルプにいきすぎてリバウンドを取られやすくなっているところは課題だったが、ビュフォード選手に対する守備に関しては1試合通してチームで守れたと思う。
Q:#18 鵤選手のパフォーマンスについて
A:コンディションは少しずつ戻ってきている。 ベンチからの出場で難しい部分もあると思うが、アジャスト力の高い選手なので状況をしっかり見極めて自分ができることをやってくれている。
Q:ディフェンスの変化について
A:最初用意していた戦術から修正をしたことで選手も慣れる必要はあったが、徐々に感覚をつかんでいって安定させることができていた。
コーチ陣としては言葉で伝えることは簡単だが、選手たちがすぐに理解をして今までの経験を活かしながら対応力でカバーできていたのが素晴らしかった。

#9 遠藤選手会見

#18 鵤選手会見

#25 ニュービル選手会見

見逃し配信はこちら
タイトルとURLをコピーしました