12/10(日) 川崎ブレイブサンダース戦 ゲームレポート

川崎にインサイドで得点されるも、#9 遠藤、#25 ニュービル、#6 比江島が3Pシュートを立て続けに決めて対抗。
さらに#9 遠藤が2本の3Pシュートを決め、ブレックスがリードする。
#42 フォトゥがAND1を決めると高確率でシュートを決めてリードを二桁に広げる。
川崎に3Pシュートを許すもリードを保ち、28-22で1Q終了。

川崎に3連続得点を許して逆転されてしまうと、川崎の激しいディフェンスにターンオーバーを誘発させられ、なかなか得点できずに我慢の時間帯が続く。
#9 遠藤と#25 ニュービルが3Pシュートを決め、粘り強く守ると終了間際に#6 比江島のアシストから#12 高島が3Pシュートを沈めてリードを奪い返す。
前半終了のブザーと同時に川崎に得点され、43-43の同点で前半終了。

#6 比江島が3Pシュート、#34 ジェレットの得点でリードを奪い返す。
#6 比江島と#42 フォトゥが得点するも、川崎は3Pシュートを決め、互いに譲らない。
57-59の2点ビハインドで勝負の最終クォーターへ。

川崎に3Pシュートを決められるが、#6 比江島が2度のAND1を決めて食らいつく。
さらに#6 比江島が3Pシュートを沈めて、同点に追いつくと、#25 ニュービルがロングスリーを決めてリードを奪う。
#6 比江島のジャンパー、#34 ジェレットのレイアップで加点すると、勝負どころで#10 竹内が値千金のスティールでボールを奪うとフリースローもきっちりと決め、76-74で激戦を制し、ホームを守り抜く。