12/9(土) 川崎ブレイブサンダース戦 ゲームレポート

川崎に先制されるも、ブレックスは#25 ニュービル、#6 比江島、#9 遠藤が3Pシュートで対抗。
#6 比江島のアシストから#42 フォトゥがAND1、#34 ジェレットがミスショットをフォローし加点。
川崎にフリースローで得点を与えると3Pシュートを決められるなどし、互いに譲らない。
#10 竹内の得点などでリードし、23-22で1Q終了。

川崎に3本の3Pシュートを決められる中、#9 遠藤がアウトサイドシュートを決めて流れを渡さない。
互いに激しいディフェンスの応酬となる中、川崎に3Pシュート、そして速攻からダンクを決められリードを広げられてしまう。
#6 比江島が3Pシュートを決めるも、39-43の4点ビハインドで前半終了。

#9 遠藤が貴重な3Pシュートを決めるも川崎に3Pシュートを決められ、我慢の時間帯が続く。
#6 比江島が3Pシュートを決めるが、川崎に3Pシュートを許してしまい、リードを二桁に広げられる。
しかし、#13 渡邉の3Pシュート、堅守からボールを奪うと#25 ニュービルがレイアップを決めると、さらに#10 竹内が3Pシュートを決めて追い上げ、61-67で4Qへ。

#13 渡邉が2本の3Pシュートを決め、食らいつく。
#42 フォトゥの得点で1点差に詰め寄ると、#25 ニュービルがファールを受けながらも3Pシュートを沈め4Pプレーで、ついに逆転に成功する。
互いの意地がぶつかり合う中、決着がつかず、77-77の同点でオーバータイムに突入。

川崎に3Pシュートを許してリードを奪われるも、すかさず#25 ニュービルが3Pシュートを決め切り、逆転に成功する。
ホームのファンの後押しを受け、両チームが激しい勝利への執着心を見せる激闘を86-83でブレックスが制し、まず1勝を掴み取る。