【タツヲ焼き】累計販売数10,000個突破とB.LEAGUE Hopeへ収益寄付のお知らせ

シーホース三河

いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

この度、3月26日(土)アウェー千葉ジェッツ戦にてタツヲ焼きの出張販売を予定しておりましたが、試合中止に伴い、急遽アンフォーレ(安城市)にて販売を行いました。

この日の販売を持ちまして、タツヲ焼きの累計販売数が10,000個を突破!また、収益をB.LEAGUE Hopeへ寄付いたしましたのでお知らせします。

タツヲ焼きプロジェクトとは?

高校生が主体となって、地域の課題を地域資源(ひと・モノ・産業など)を活用し、ビジネス手法を用いて解決を目指している高浜高校地域活動部SBP班(ソーシャル・ビジネス・プロジェクト)と、弊社所属タレント「タツヲ」が手を組み、多くの方に応援をいただき完成した「タツヲ焼き」。

本プロジェクトでは高浜高校SBPがシーホース三河のホームゲームで「タツヲ焼き」を販売し、その収益で高浜市の子どもたちをシーホース三河の試合へご招待することや、シーズンオフには地域の子ども食堂にタツヲ焼きを無料でお届けする取り組みを行いました。

累計販売数10,000個突破

3月26日(土)アンフォーレでの販売を持ちまして、タツヲ焼きの累計販売数が10,000個を突破いたしました。

タツヲ焼きプロジェクト実績(販売数)

2019-20シーズン 3,500個
2020-21シ-ズン 2,330個
20-21シ-ズンオフ 1,486個(こども食堂)
21-22シ-ズン 2,946個※3月26日(土)時点
通算累計販売個数 10,262個

B.LEAGUE Hopeへの収益寄付について

タツヲ焼きプロジェクトを立ち上げた「愛知県立高浜高等学校」SBP班の生徒の皆さんからのご希望により、3月26日(土)の収益を、B.LEAGUEが立ち上げた社会的責任活動「B.LEAGUE Hope」に寄付いたしました。

売り上げ

403個×200円=80,600円

B.LEAGUE Hopeへの寄付

403個×100円=40,300円

  • 1個あたり100円、合計「40,300円」の寄付をいたしました。

B.LEAGUE Hopeとは?

B.LEAGUEは公益法人としての使命・スポーツが持つ様々な可能性に目を向け、バスケットボールの競技団体という枠に収まらず、社会課題の解決に寄与できる団体を目指しています。

B.LEAGUEが立ち上げた社会的責任活動が、「B.LEAGUE Hope(ビーリーグホープ)」です。

国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs(エスディージーズ))」に向かって、「Planet(プラネット)」「Peace(ピース)」「People(ピープル)」の3つの領域で、ステークホルダーとともにさまざまな社会的責任活動を推進しています。

御礼

プロジェクトにご賛同いただき、これまでタツヲ焼きをお買い上げいただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。

シーホース三河では、今後も「愛知県立高浜高等学校」SBP班の生徒の皆さんと共に地域資源を活用したプロジェクトを進めて参ります。

タイトルとURLをコピーしました