ゲームレポート 12/23(土)広島戦

シーホース三河

ゲームレポート作成中(アウェーゲームは翌日12時配信)

試合後コメント

ヘッドコーチ

ライアン・リッチマン

入りのところがやはりスローになってしまって、広島さんの方が強いフィジカルでゲームに入ったところが自分たちを苦しめてしまったなと思います。

素晴らしいスタートをするということは、素晴らしいコーチが準備してきた結果だと思います。明日、もう一勝するために今日と同じプレーをしていては勝てないと思います。

今日のような苦しい展開にしてしまった中でも、自分たちのゲームプランであったり、自分たちの持っているアイデンティティを失わずにそれを取り戻すようなプレーをしてくれたというところが勝利という結果をもたらすことができたと感じています。

試合全体を見た時に、美しい試合だったとは正直いえません。本来だったら入るシュートが入りきらなかったところもありました。ただそういう日もあります。そういった逆境に中から、打開策を見出して闘い続けてくれた選手を誇りに思っています。

-立ち上がりあまりよくない中で、途中からディフェンスのインテンシティが向上したと思いますが、そのあたりはどのような指示をされたのでしょうか
ハードさが足りなかった、自分達のやりたいことができず広島さんのペースになってしまった。自分達のやるべきことが欠けてしまったと思います。

我々はディフェンスのチームだと思っていて守りから始まるバスケットだと選手たちに伝えていて自分ったちのディフェンスをとり戻そうということを選手たちに伝えました。

自分は世界中どこのリーグを見てもチャンピオンになるチームは守りの強いチームであると思っていて、我々もそんなチームになりたいと思っています。

1Qに25点取られてしまいまいましたが、そこからの試合で広島さんを35点に抑えたをことは自分達のアイデンティティーを取り戻せたと思いますし、選手たちはタフなディフェンスをやり続けてくれたと思います。

難しい状況からこのように試合を取り戻すことはコーチングをしている者として見たい風景でした。

PF/C

ザック・オーガスト

チーム全体での勝利だったと思っています。点差も話されて苦しい立ち上がりだったんですけれど、誰一人離れることなくチーム全体で戦いきることができたことがこのような結果をもたらすことができたと思いますし、そういうことができるチームを素晴らしいと思います

-ハーフタイムでどんな修正がなされましたか?
2Qが終わって2ポゼッションのところまで持ち直すことができたので決していいプレーが多くなかった中ではありましたがHCも自分達を信じていいんだ、やるべきことをやっていれば絶対に逆転できると伝えてくれたのでその言葉を信じてやり遂げようと思い直すことができました。

-明日に向けて
間違いなく今日以上に激しくプレーしてくるのでそれ以上のアグレッシブさを持って戦い切らなければいけないと思います。2試合しかない中で、両方勝つということは簡単ではありませんがそれを成し遂げるためにここにいることを忘れないようにハードにプレーしていきます。

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