第一生命 with SKE48 Presents シーホース三河ホームゲーム
ゲームレポート作成中
試合後コメント
ライアン・リッチマン
全体的に、試合開始から終了までと考えれば今シーズンの中でベストだったと思います。改善点として挙げているターンオーバーも一桁に抑えることができ、彼らの特長であるオフェンスリバウンドも抑える事ができたという意味で、自分たちのやるべきことができた試合でした。
その中でも、スタートの5人が自分たちのディフェンスのトーンをセットしてくれて、セカンドユニット、#7 長野選手、#18 角野選手、#27 石井選手たちが、いい流れを繋いでくれて、自分たちのやりたいことができる安定した40分間をやり続けることができました。
パーフェクトなゲームというものは存在せず、不可能なことに挑戦していることは分かっていますが、それに近い試合だったかなと思います。
-昨シーズンのB1王者に勝利することができました。バイウィークの練習の手応えはいかがですか?
間違いなく言えることは、琉球さんは非常に素晴らしいコーチがいて、選手たちがいるチームだということです。ディフェンディングチャンピオンとして語るに素晴らしいチームですので、リスペクトを忘れずに戦いました。
そういった点もありつつ、自分たちが考えなければならないのは、相手ではなく常に自分たちがすべてのポゼッションでベストバージョンを出すということと考えています。それは相手がディフェンディングチャンピオンだろうと、なかなか勝ちが取れず苦しんでいるチームであろうと関係なく、常に自分たちのベストを出し尽くすというのが、成長に繋がると思いますし、自分たちが作り上げようと思っているチームです。
そういったスペシャルなものをつくる旅に、いかに全員が乗っていけるかということを見ていかないといけないと思っています。そして明日、また琉球さんとの試合があります。今日の負けを悔しく思っていると思いますし、対策してくると思います。
まずはここで満足せず、マインドをリセットして、自分たちが琉球さんにチャレンジしたいです。必ず勝ちを掴みたいと思います。
石井講祐
-バイウィーク明け初戦を終えて
オフを貰えたので、しっかりみんながメンタルも体もリフレッシュして戻ってきて、新鮮な気持ちで入れたと思います。しっかり休んだけど、これまでの積み上げも失わずに、良い形で1試合目は入れたんじゃないかなと思います。
-ヒーローインタビューで「今シーズン一番いい試合だった」と言っていたが
相手に流れが行きそうな時間帯、しっかり我慢をして、みんながディフェンスリバウンドとか、ルーズボールとか、そういったことに集中し切れたのが、一番良かったんじゃないかなと思います。
-明日のGAME2に向けて
明日は相手はもっとフィジカルにやってくると思いますし、審判のコールの種類も変わると思います。絶対に今日と違った試合になると思うので、今日のようにその瞬間に集中して、やり続けることができれば必ずいい結果が得られると思うので、明日は明日で、今シーズンあまり連勝できていないので、ホームで連勝できるようにやっていきたいと思います。
ディフェンスのところで、エクスキューションがかなり低かったです。どこがというところというわけではなく、ほとんどのプレーのところで。
バイウィーク明けという言い訳にしてはだめだと思うのですが、そういうのがあるのかなと思いながら試合に入ったのですが、これだけディフェンスのところでエラーがあると立て直すのは難しかったと思います。
流れが悪かったの中、逆に三河さんはいい流れでタフショットが入ったりと、ストップできなくなってきて、1Qから持っていかれたかなと思います。