愛知学院大学健康科学学部誕生記念 シーホース三河ホームゲーム
ハイライト
ゲームレポート作成中
試合後コメント
鈴木貴美一
ディフェンスの部分ではある程度やろうとしたことはできたのですが、オープンなシュートが入らなかったので、無理なオフェンスをしてしまいました。
そこで我慢できれば良かったのですが、無理なシュートをして、ファストブレイクを出されるなど、相手の得意なことをやらせてしまい、最終的には相手のやりたいことをやらせてしまったというゲームでした。
明日は切り替えて、リバウンドなど地道なところでもっと頑張って、オフェンスをもっと楽にできるように、しっかり、今日とは違う形で頑張りたいと思います。
マティアス・フィッシャー
良い試合だったと思います。少なくとも我々の観点からいえば、ポジティブなものが多かったです。
特に第3Qを勝ち切ることができたのが大きかったと思います。第3Qの最初に我々のリズムが崩れてしまい、点が取れなくなった時間帯がありましたが、しっかり立て直して集中しようという話をしてから、みんなが集中してフロアの上で強く戦ってくれたことが一番良かったです。
40分のうち35分は高い集中力で強度の高いバスケットボールをできたことがなによりも嬉しいです。
また、今回勝てたこと大きな要因の一つがディフェンスだったと思います。特にゲームプランの中で大きかったのが、"3Pシュートを快適に打たせない"、"できるだけタフショットを打たせよう"というものがありました。その結果、3Pシュートの確率が16%と三河さんにとっては低い数に抑えることができています。
また、三河さんはシュートが入り始めると危険なチームなので、1本ずつ少しでも難しいシュートにさせよう、リズムを壊そうということも徹底しました。フィールドゴール%も36%なので、これも三河さんにしてはかなり低いと思います。
また、決定的だったのがリバウンドで、30-48と我々が18も上回ることができています。これらの数字がディフェンスで勝てたことを証明していると思います。