いつもライジングゼファーフクオカへのご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。
2022年6月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。
U15
中間北中学校錬成会
日時 6月11日(土)
会場 中間北中学校
福岡U15 83-30 熊本ヴォルターズU15
福岡U15 51-24 中間北中(ハーフゲーム)
福岡U15 40-24 植木中(ハーフゲーム)
福岡U15 101-23 高川学園(山口県べスト4)
【戦評】
近県のチーム及び県内のチームが中間北を会場としてあつまり、錬成会として有意義な機会となりました。下級生にもプレータイムをシェアすることができ、今取り組んでいるファンダメンタルズをしっかり意識しながらのゲームができました。
練習試合
日時 6月19日(日)
会場 天拝中学校
福岡U15 68-44 春日野中(新人県大会2位)
福岡U15 93-40 明豊(大分県1位)
【戦評】
新人戦準優勝の春日野との対戦は、相手の絶対的エースをライジングのエースキラー持丸が徹底マーク、終始気持ちよくプレーさせず勝利しました。
続く大分・明豊との対戦はフルメンバーが揃い、ムツゴロウカップのリベンジに燃えるライジングが序盤から圧倒。ディフェンスからのブレークを連発して53点差で勝利を掴みました。
常にコミュニケーションを取りながらの素晴らしいゲームでした。
GREEN BRAVES CUP
日時 6月25､26日(土日)
会場 岩国市由宇スポーツ文化センター
◯予選リーグ
福岡U15 59-38 島根スサノオマジックU15
福岡U15 44-52 GREEN BRAVES
3チーム1勝1敗で、ゴールアベレージにより決勝進出
◯決勝
福岡U15 78-34 小ケ倉(長崎市)
優勝 ライジングゼファーフクオカU15
MVP ライジングゼファーフクオカU15 山口銀之丞
【戦評】
U15全員で参加する初めての遠征で、アイランドアイを朝6時に大型バスで出発しました。初日(25日)は6チームによるハーフゲームの練習会で、下級生のゲームもあり大変勉強になる内容でした。
26日のカップ戦では、予選リーグ3チームが1勝1敗で並ぶ混戦、もう一方のリーグも3チーム1勝1敗、ゴールアベレージでライジングと小ケ倉中の決勝となりました。
決勝は、GREEN BRAVES戦で不覚をとった反省を生かし、ゲーム開始からトップギアで走り回りました。運動量、ディフェンスの激しさで小ケ倉の良い面を出させず、終始ペースを掴んでの勝利となりました。しかしながら、センター冨永(190cm)以外は小柄なチームのため、ゲームの序盤にペースを掴む大切さを再認識させられた大会でした。
この経験を生かし、さらに精進して参ります。今後ともよろしくお願い致します。
U15 ヘッドコーチ 鶴我隆博
U18
B.LEAGUE U18REGIONAL LEAGUE(U-18)
日時 6月4、5日(土日)
会場 沖縄市体育館
6月4日
福岡U18 104-49 熊本ヴォルターズU18
福岡U18 20-0 愛媛オレンジバイキングスU18
6月5日
福岡U18 104-58 佐賀バルーナーズU18
【戦評】
初戦の熊本戦・佐賀戦は立ち上がりから流れを作れず、苦しい状況がつづきましたが、チームの持ち味でもあるディフェンスから速攻を出すことができ、全員出場・全員得点をすることが出来ました。
U18 ヘッドコーチ 今井康輔
