2026年B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)参入申請書提出のご報告

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツは、2026年から始まる『Bプレミア』参入に向け、Bプレミア審査申請書を昨日11月1日にB.LEAGUEへ提出し、受理されましたのでお知らせいたします。

改めてにはなりますが、秋田ノーザンハピネッツは2026年初年度から『Bプレミア』へ参入を目指しますことをお伝えいたします。
参入するためには、2024年10月の審査を通過する必要があり、今シーズン(2023-24シーズン)は3つの審査要件である平均観客数4,000名以上、売上高12億円以上、新アリーナ基準をクリアしなくてはならないとても重要なシーズンです。

クラブとしてもっとも高いハードルが“平均観客数4,000名以上”です。
ホームゲーム6試合終了時点で平均観客数は3,912名。昨シーズン終了時点の平均来場者数は3,518名であり、今シーズンは今のところ大きく増えております。多くの方にご来場いただいていることに心から感謝申し上げます。
しかし、レギュラーシーズン30試合で平均観客数4,000名以上を達成するためには、引き続き皆さまのご協力が必要不可欠です。一人でも多くの方々に試合会場にご来場いただけますと幸いです。

秋田ノーザンハピネッツが『Bプレミア』への参入を目指す一番の理由は、バスケットボールが根付いている「バスケ王国・秋田」にとって国内最高峰リーグで戦い続けることがさらなる秋田の活性化につながると信じているからであります。
また、2028年にアリーナができればもっと楽しいアリーナエンターテインメントをここ秋田で子どもからご年配の方まで幅広い層の皆さまが楽しめることになります。

新県立体育館イメージ
※出典:秋田県

だからこそ『Bプレミア』入りへ向けてより試合会場へ足を運んでいただけるよう、県民の皆さまにはご協力いただきますようお願い申し上げます。

次のホームゲームは11月8日(水)仙台89ERS戦となります。限定レプリカユニフォームプレゼントデーの大変お得なナイトゲームとなりますので、ぜひ応援にかけつけてください!

これからも秋田ノーザンハピネッツは“ハッピーとワクワク”を提供できるようチャレンジし続けますので、今後とも皆さまのご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。

秋田ノーザンハピネッツ
代表取締役社長 水野勇気

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