【ご報告】秋田ノーザンハピネッツ2023-24シーズン 秋田市長を表敬訪問しました

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援ありがとうございます。


秋田ノーザンハピネッツでは、9月20日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#51 古川孝敏選手、#17 中山拓哉選手の計4名が2023-24シーズン開幕前のご挨拶として秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。

秋田ノーザンハピネッツ代表取締役社長 水野勇気は、
「いよいよ秋田ノーザンハピネッツ14年目シーズンが10月から開幕します。
今シーズンはクラブにとって2026年の新B1リーグ「Bプレミア」に参入するための大事なシーズンになります。平均観客数4,000人を何としても達成しないといけないと思っていますので、より多くの秋田市民・県民の皆さまに応援に駆け付けていただければと思っています。
また、ここ3シーズンはコロナの影響で色々と制限があった中での開催でしたが、今シーズンからは制限もなく開催できるということで、コロナ前のように非常に盛り上がっていた会場をまた作っていきたいと思います。
今回7月と昨日と水害があってクラブとしても被災した中で、皆さんにバスケットをボールを通して勇気を届けられるよう頑張っていきたいと思います。」と話しました。

前田顕蔵HCは、
「今シーズンはオフシーズンに雨で災害があったり大変な状況の中で、僕たちはバスケットをやらせてもらえるということにしっかり感謝しながら、皆さんに応援してもらえるようまずは自分たちが頑張りたいと思います。
また、今シーズンは勝負の年だと思いますし、クラブとしても集客しなければいけない中で、しっかり勝って、見ていて楽しいバスケットができるようにチームを引っ張っていきたいと思います。」と話しました。

キャプテンの古川孝敏選手は、
「ここ数年の結果と今後のBプレミアに向けて今季は非常に大事なシーズンだと僕自身が思っています。選手1人1人がそれを自覚して、責任をもってプレーできるかが今後の成長に大きく関わってくると強く感じています。
また、キャプテンという立場で僕自身チームをまとめられるように精一杯やっていきたいと思います。
大雨被害でまだ難しい状況が続いている方も多いと思いますので、バスケットを通して僕らができることを精一杯やっていきたいと思いますし、元気と勇気、ハッピーとワクワクを伝えられるように今シーズンも頑張っていきたいと思います。」と話しました。


中山拓哉選手は、
「いよいよ10月からシーズンが開幕しますが、秋田の皆さまに元気や勇気を届けられるように全力でプレーしていきたいと思います。
また、バスケットボールワールドカップで日本が盛り上がったように、秋田の地をバスケで盛り上げられるように熱い気持ちを持って頑張っていきますので今シーズンもサポートよろしくお願いします。」と話しました。

穂積 志 市長は、
「雨で自ら被災されている中でボランティア活動に参加いただいた選手の皆さんに感謝しています。
ワールドカップで盛り上がっていますが、ここ数年色んなスポーツを通して日本を元気にしてくれているし、今回は阪神の優勝を見るとその地区が盛り上がっていて、スポーツを中心にした団結・前に進む力・地域をよくしていこうという想いがスポーツを通してひしひしと体感しています。
是非皆さんには昨シーズン以上の成績をおさめていただきたいですし、また、アリーナの部分でも色々とあると思いますが、まずはしっかりと成績を残して前に進めるように期待していますし、バックアップしていきたいと思います。
4,000人というハードルもあるでしょうし、乗り越えなきゃいけない壁もあるでしょうけど、死ぬ気でやれば乗り越えられないことはないと思います。
1つの試練も皆さんを大きくするチャンスだという風に有難く受け止めながら前に進んでいくと、必ず道は拓けてくると思います。前田HCも戻ってくるので期待しています。頑張ってください。」とお話されました。

今週末9/22~は大館で天皇杯。
そして10/7にアウェーレバンガ北海道戦で開幕。ホーム開幕は10/14島根スサノオマジック戦です。
チームは「チャンピオンシップ出場」を目指して戦ってまいります。

引き続き、皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。

2023-24シーズン ホーム開幕!vs 島根スサノオマジック

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