【ご報告】田口成浩選手が一日秋田労働基準監督署長に就任しました。

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツの田口成浩選手が、本日7月24日(月)に一日秋田労働基準監督署長に就任いたしましたのでお知らせいたします。

全国では毎年約20名の労働者が職場における熱中症が原因で亡くなっており、昨年は秋田県内でも1名の方が亡くなっています。
今回は熱中症予防対策の周知を目的に、田口選手が一日秋田労働基準監督署長に就任し、パトロールを実施いたしました。


はじめに、秋田労働基準監督署にて委嘱状の交付を行いました。

現場に移動し、パトロール。
30℃を超える暑さの中、今日は54名の方が作業していました。

田口選手も全身作業着に着替え、フルハーネスも装着し、気合十分!!


現場にて概要説明。


(仮称)ウィザースレジデンス秋田新築工事の現場にお邪魔し、パトロールを行いました。

現在建設中の最上階部分はかなり気温が高く、厳重警戒レベルの気温でした。

現場では様々な熱中症対策が行われていました。

休憩所には塩タブレットや水、経口補水液、熱中対策応急キッドなどが完備されていました。

最後は作業員の皆さまと「おいさー!」で記念撮影。
連日猛暑の中の作業、本当にお疲れ様です。

外で作業される方はこまめな水分補給とバランスの取れた食事をしっかりととり、熱中症には十分に気を付けて、お仕事を頑張ってください!!

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