【試合結果】12/25(土)B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第13節 GAME1 三河 97-69 三遠
B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第13節 GAME1
シーホース三河 vs. 三遠ネオフェニックス
日時
2021年12月25日(土)15:05試合開始
会場
ウィングアリーナ刈谷
試合結果
TEAM
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
三河
24
25
27
21
97
三遠
24
18
18
9
69
スターティング5
シーホース三河
三遠ネオフェニックス
#5 カイル・コリンズワース
#0 サーディ・ラベナ
#18 角野 亮伍
#4 ロバート・カーター
#19 西田 優大
#13 ジャスティン・ノックス
#32 シェーファー アヴィ幸樹
#14 松脇 圭志
#54 ダバンテ・ガードナー
#21 田渡 凌
主なスタッツ
#14 松脇 圭志
13PTS 2RBD 4AS 1ST
#20 エリアス・ハリス
13PTS 8RBD 1ST
#4 ロバート・カーター
11PTS 2RBD 1AS 1ST
#0 サーディ・ラベナ
10PTS 6RBD 3AS 1ST
ハイライト
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ヘッドコーチコメント
ゲームの入りのところから振り返ってみると、第1Qは自分たちのプラン通り、特に出だしの5分はオフェンス面でもディフェンス面でもコントロール出来ていたと思っています。
しっかりスペーシングなどもキープした中でプレーしていったので、シュートも良い形で自分たちが打てたと思っています。
タイムアウトの後、三河さんがオフェンスを修正してきてバウンスバックをしてきた中で、自分たちがセカンドチャンスポイント、トランジションの部分でかなり三河さんにやられてしまいました。
第2Qに関しても三河さんにかなりイージーにレイアップをやられてしまって、正確では無いですが最低でも3~4回はAnd1があったと思います。それからトランジションディフェンスの部分、セカンドチャンスの部分でも自分たちが早く戻れなかったり、ボックスアウトが疎かになってしまいやられてしまいました。
後半第3Q、第4Qに関しても基本的に言っていることは第2Qと一緒で、自分たちがアグレッシブさを欠いてしまい、三河さんにイージーに得点を取られてしまい、セカンドチャンスポイント、トランジションポイント、そこが非常に大きかったと思います。
最後まで集中力、フォーカスといった部分を自分たちが維持できなかった結果が、今日の敗戦に繋がったと思います。
Q:カーター選手が交錯したあとの状態について
A:今日の試合中に怪我をしてしまい、ちょっとまだどのような状態かは分からないので、これからメディカルスタッフと話をしていきたいと思います。
Q:半澤選手の評価と今後の期待について
A:今日が初めてのゲームだったのですが、本当に若くて才能のある選手だと思っています。
最後残念ながら得点差が付いた状態での出場にはなってしまいましたが、そのような中でも非常にパッションを見せてくれたり、自分たちのやるべきことを遂行してくれました。
将来、しっかり自分の力でプレイングタイムを掴みとって、もっともっとプレーできる選手だと思っています。
#14 松脇 圭志 選手コメント
出だしは気合いを入れていた分、自分たちのバスケットを遂行でき付いて行けていたのですが、後半で一気に20点近くまで離されてしまいました。
そこが僕たちの課題なんですけど、そこを改善していかないと勝てる試合も勝てなくなるので、まずはそこを改善することが大切だと思っています。
また明日もう1試合ありますので、今日の出だしのように同じリズムやエナジーでやっていきたいと思います。
#23 半澤 凌太 選手コメント
Q:B1デビューを果たした今の率直な気持ちは?
A:まずチームとして勝てなかったのが、デビュー戦で悔しかったです。
ただ、コーチだったりチームメイトに「自分はこれだけ出来るんだ」という部分を…まだまだ証明は出来ていないんですけど、ちょっと出来たのでそこは良かったかなと思っています。
明日はプレータイムがどうなるかは分かりませんが、プレータイムをもらえたら今日以上にアグレッシブに攻めて、チームに影響を与えて連敗を抜けられるように頑張ります。
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