【第21節】5月4日選評(滋賀戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

滋賀が今節の試合のためにしっかり準備をし、タフな試合展開になることは予想していました。しかし、自分と滋賀から移籍した選手たちを含め、かつてのホームで試合ができて本当に嬉しかったです。
また、前節の琉球戦から今季プレータイムが少なかった選手たちが体を張ってプレーしてくれているおかげで、勝利することができています。ここからチャンピオンシップに向けて、チーム一丸となってしっかり準備していきます。

SG

狩野 祐介

外国籍選手が少ないチーム状況の中、今日の試合は自分たちのやりたいバスケットを終始遂行することはできませんでした。しかし、今戦っている選手たちで最善を尽くせた試合だったと思います。また、滋賀が今回、最高のホームアドバンテージと告知をして超満員で迎え入れてくれましたが、僕にとってそれがアドバンテージだと思い、プレーすることができました。レギュラーシーズンの残り2試合とチャンピオンシップに向けて、自分にできることを精一杯尽くし、ドルファミの皆さんに恩返しができるよう引き続き頑張ります!

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