【第36節】5月5日(日)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

タフな試合になることは理解していました。失うものがなく自由にプレーできる佐賀を相手することは難しいですが、準備はできていました。我々はやらなければいけないことをやり続け、上手くできたと思います。特に、第4Qで10点リードした時間帯は非常に良いバスケットができました。
今日の試合を振り返り、どのように佐賀のビッグラインナップを守るかを考えなければなりません。今日は今までよりも上手くいきませんでした。GAME2は絶対に勝ちたい試合なので、もう1試合挑戦していきます。

PG

齋藤拓実

我慢の時間帯が長かったですが、スターティングメンバーもベンチメンバーも自分の役割が何かを把握し、試合を通してベンチでも「我慢するぞ、我慢するぞ」とコミュニケーションを取っていました。チームとしてチャンピオンシップに向けて良い形になっていると思います。競った試合展開の中、個人的にはターンオーバーをしてしまったり良くない場面がありましたが、チームとして勝ちきれたのが良かったです。
SAGAアリーナまで多くのドルファミにお越しいただきましたし、画面の前でも信じて応援してくださったと思います。あと一つなので、また明日、僕たちを信じて一緒に戦ってもらえると嬉しいです。

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