【第35節】4月28日(日)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

気持ちの面でも、フィジカル面でもCHAMPIONSHIPレベルの試合だったと思います。琉球がなぜ7年連続地区優勝を達成したかということが分かります。我々も相手の流れになりそうなときに、立ち向かい、諦めずに押しのけたということが誇り高いです。
この週末、このタイミングで、ベンチの力を発揮できたことも嬉しかったです。今日は特に、第4Qの#34 ジョシュア・スミス選手のリバウンドが素晴らしかったです。そのおかげで#43 スコット・エサトン選手を休ませることができ、勝利に繋がったと思います。
直近4試合で素晴らしい試合ができたことでスタンダードをセットできました。我々の挑戦としては、これを保ちながら、次節の佐賀戦に臨んでいかなければいけないと思います。

PG

齋藤拓実

昨日に引き続きCHAMPIONSHIPのような試合展開になったと思います。お互いのチームが気持ちの強い試合になったと思いますが、2試合を通して自分たちの方が気持ちが強かったですし、良い準備ができていたということは胸を張って言えるのではないかと思います。
試合を通して、なかなかうまくいかない時間帯もありましたが、そういった時に自分たちにフォーカスを当てて、どういうバスケットをするかというところで、相手に流れが行きかけそうなときもしっかり踏ん張れたのは良かったと思います。相手どうこうではなく、自分たちがCHAMPIONSHIPに相応しいチームになってきているのではないかと感じた試合でした。


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