【第35節】4月27日(土)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

第4Q途中までは、ディフェンスとリバウンドが素晴らしかったと思います。タフなチーム相手にそれができたのは良かったですし、明日もまた必要となります。第4Qの残り5分は、我々は負けない為のプレーに入った感じがしましたし、相手はフィジカルコンタクトを最大限にあげて戦ってきました。
我々もそれを学んでいる最中ですが、CHAMPIONSHIP出場チーム且つ優勝経験があるチーム相手にフィジカルなところでどう勝ち抜くか、学んでいる最中です。
大事なのはポゼッションゲームです。今日は第4Qだけでターンオーバーとセカンドチャンスからの得点で22点負けています。相手もタフですし、3Pシュートも外してこないと思いますのでそこを改善していかなければいけないと思っています。

SG/SF

須田侑太郎

CHAMPIONSHIPさながらの激しい試合になり、自分たちの強みを多く出せて勝ち切れたのはとても良かったと思います。前節の島根戦に引き続き自分たちらしい戦い方ができたかなと思っています。
これが自分たちのスタンダードになり、今日もできたことがよかったですし、地区優勝に向けても負けられない試合だったので、まずは今日しっかりと勝ち切れたことは良かったと思います。


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