【第34節】4月19日(金)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

厳しい試合になることは分かっていました。 2連敗の後、今日のような素晴らしいスタートで ドルフィンズらしいバスケットができたという事は本当に良かったと思います。 特に後半、リバウンドの面やボールを大切にした事などポゼッションゲームが素晴らしかったと思います。 明日もう1試合あるので、同じ集中力・エナジーで臨みます。

PG

齋藤拓実

チームとして直近2試合連敗しており、雰囲気が良くない部分がある中で、試合の入りでヒットファーストして良いスタートが切れたことが素晴らしかったと思います。 試合に出場した全員が役割を全うし、40分間ゲームプランを遂行できたということが勝因だったと思います。 今日の試合では、ドルフィンズらしいバスケットである「ディフェンスで相手を邪魔し、フラストレーションを溜めさせる」ことが40分間続けられたことが本当に良かったです。

SG/SF

須田侑太郎

非常に素晴らしい試合だったと思います。 悔しい敗戦をうけてから、カムバックという事で、一つ今シーズンの大きな分岐点になると思い臨んだ試合でした。 そこで40分間各々がしっかりと役割を果たし、チームとして最高の形で勝ち切れたということは、またチームが一歩前進したと思いますし、各々も成長できたと思います。


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