【第32節】4月14日(日)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

FE名古屋さんが今日の試合で全てを出し切ってくることを頭に入れて試合に臨みましたが、我々がマッチすることができませんでした。フィジカル面ではCHAMPIONSHIPにあるようなフィジカルな試合でしたが、残念ながら我々がマッチできなかったのが敗戦に繋がったと思います。自分たちを見つめ直し、次節に臨みたいと思います。

SG/SF

須田侑太郎

非常に悔しい結果になりました。前半からFE名古屋さんがフィジカルなディフェンスをしてきて簡単にプレーができず、ペースを落とさせるというディフェンスをしてきた中で自分たちらしさを欠いてしまい、アップテンポにできずリズムが掴み切れませんでした。
オープンショットもありましたが、決めきれず乗り切れない部分もありました。ただ、そういった中でも10点差で前半を終われたという事は一つ良かったかなと思います。後半に入り、良い流れもありましたがもう一歩というところで自分たちが取り切れず、効果的にFE名古屋さんにシュートを決められて流れを戻されてしまうという、40分間苦しい展開が続きました。
長いシーズン今日のような試合はあると思いますが、これをどう糧にして進むかということが大事だと思います。 次に今日のような試合があったときは、相手を上回れるような準備を今後していかなければいけないと思いました。

PF/C

スコット・エサトン

厳しい試合でした。疲れが溜まっているという事もありますが言い訳にせず、次節の水曜日の大阪戦に臨みます。


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