【第31節】4月10日(水)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

恐らく今季で最高の試合だと思います。両チームとも、オフェンス、ディフェンス、個人のプレーのいづれも良いところがたくさんあり、流れも入れ替わる試合でした。
チャンピオンシップレベルの試合と感じました。両チームとも地区優勝、チャンピオンシップ出場を目指している中、今日のようなバスケットをBリーグでもっとしていきたいです。
選手への信頼がありましたし、選手間でも信頼がありました。琉球はすでにそのようなスタンダードがありますし、だからチャンピオンチームであると思います。我々も同じようにプレーができているのを見られて嬉しいです。

PG

齋藤拓実

昨季のCSで負けて以来の沖縄アリーナだったので、チームとして勝つ気持ちがとても強かったです。試合を通してドルフィンズのバスケットを遂行できたと思います。自分のミスでオーバータイムへいってしまいましたが、ネクストプレーメンタリティを持って最後の5分間戦うことができ、チームにとって大きな一勝だと思います。

C

須田侑太郎

今季のベストゲームといって過言でない試合だと思います。昨季のCSで琉球さんに負け、沖縄アリーナでシーズンを終えたという悔しさがあったので、何としてでも今日の試合をチームで勝ち取りたいという気持ちで全員で挑みました。最後の最後で勝つことができ、本当に良かったです。

次節ホームゲーム情報

タイトルとURLをコピーしました